2011年02月23日
変化は我が社の都合を待ってくれない・・・
本日午後から、いつもお世話になっているI先生より当事務所においで頂き、スタッフ全員を前にご講演頂きました。
I先生、お忙しいところ、本当にありがとうございました。
先生の開口一番におっしゃられた「企業は環境適用業」だという言葉が印象的でありました。
以前、武蔵野の小山昇社長も同じことを話していたのを思い出しました。
「変化は我が社の都合を待ってくれない。わが社の都合をおいていく。」
お客様の都合に合わせて. 会社の組織を変えることが必要と力説していたのを昨日のように思い出します。
いくら、いい製品やサービスをもっていも、その商品やサービスが現在の顧客が必要としなくなっていれば、利用者は激減し、売り上げは無くなるわけであります。
先月29日でのある研修会で、講師の方が話していたのが印象的でした。
それは、2015年には、国の方針として日本の小中学校では教科書を無くなるとということ。
あと、3年後であります。
ITの時代。
教科書に変わって
iPadなどのようなタブレット端末を貸与して、その中にデータとして入れてある内容をめくっていくような形になるのだとか。
ランドセルも無くなるのではないのでしょうか。
タイガーマスクの出現も無くなってしまうかもしれませんね。
いずれにしても、教科書会社およびそれに関わる会社は大打撃になること間違いありません。
まさに会社は環境適用業であり、変化は我が社の都合を待ってくれない、わが社の都合をおいていく・・・であります。
本日お会いした、ある社長様が話しておられました。
「来年の今頃、灯油が高騰していて混乱しているのでは」と。
まさに、先を見据えた経営を行っていられる社長様のひと言でありました。
そうそう、今日2月23日は、税理士記念日。
静岡県では、富士山の日だそうです。
2(ふ)2(じ)3(さん)だとか。
富士山のように日本一を何事も目指したいものですね!!
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- by n.yamaguchi
- at 23:58
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