2010年06月29日
掛けた情けは水に流し、受けた恩は石に刻め・・・
昨日のこのコーナーで日曜日に開催された五日市剛さんの講演会のことに触れましたが、その講演会で、五日市さんが話された次の言葉が未だに耳に残っています。
「掛けた情けは水に流し、受けた恩は石に刻め」
石川洋さんの言葉です。
とかく、“○○してあげたのに” とか、“○○をあげたのに”という人に与えた恩ばかりにこだわり続けたりします。
五日市さん曰く。
「それらは自身が勝手にやったことがほとんどではないですか・・・」と。
掛けた情けは水に流し、受けた恩は石に刻め・・・と、全く逆のことを私たちはやってしまっているのでは。
人に与えた恩ばかりにこだわって、人から受けた恩に対しては軽く流してしまう、あるいは忘れてしまう。
現在まで受けてきたいろいろな恩を改めて心に刻みたいと思った次第。
五日市さんが、繰り返し言われる言葉・・・
それは、
「悪いことがおこれば自分にありがとう!」と言う。
「良いことがおこれば感謝します!」と言う。
達成したいことや、願いごとがあるなら、その達成したイメージを持ちながら確信を深め感謝することだとか。
石川遼選手や浅田真央選手、白鵬、イッコーさんや釈由美子さんなどなど多くの著名な方が実行している魔法の言葉だそうです。
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- by n.yamaguchi
- at 08:42
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