2010年04月11日
景気の「気」も、病気の「気」も、同じ「気」・・・
2.3日前のテレビのニュースで、百貨店の売上げと株価が軒並み回復してきているという内容を伝えていました。
銀座では. 老舗百貨店の紙袋を持っている人が増えてきているとも。
また、その番組内で、ユニクロの柳井社長が低価格市場は底を打ったというような見解を述べていたり、コンビニでも「高め」のデザートが売れ筋となってきて弁当も「300円代」でなくて「600円代」の高価格帯が目立つようにってきていると紹介。
日本国民の「節約疲れ」なのか、あるいは今まで安いもので我慢してきた消費者が、値段が高くてもやはりいい物がほしいという潜在ニーズ実現のために行動始めたあらわれなのでしょうか。
いずれにしても、個人消費が伸びることは日本経済にとっていいことであります。
景気の「気」も、病気の「気」も、同じ「気」という漢字です。
景気も「気」からであります。
ひこで。景気のいい話を一つ。
1ヶ月ほど前、自身の所属する会の東京での研修会の案内をメールでいただいた際の出来事。
何とその案内には研修会参加費が、10000の後に万円が書かれているではありませんか!!
と言うことは、参加費は1億円と言うことになります。
単純なケアレスミスで、その日の夕方にお浴びのメールの中に訂正下金額が。
ところが昨日届いた手紙でも同じようなことが・・・。
我が家にも15歳以下の子供が1人いるということで、こども手当の案内文が郵送されてきました。
説明文を読んでいると、な、なんとその案内文の最後に、こども手当は、1人13000万円と、書かれているではありませんか。
と言うことは、1人1ヶ月1億3000万円ということになります。
あり得ない話ですので笑ってすませることでありますが、思わず心を豊かにさせてくれる瞬間でありました。
まさしく、景気は「気」であるということを実感した次第であります。
2度あることは3度ある、といいますが、次はいつどんな場面であるのか・・・・。
人ごとではありませんね!?
このこども手当の支給がいよいよ6月からはじまることも個人消費の回復につながる要因の1つなのでしょうか。
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- by n.yamaguchi
- at 10:10
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