2010年03月23日
社会の変化は自社の都合を待ってくれない・・・
今月1日から申し込みを開始していた日本経済新聞電子版が本日23日に創刊。
実は受付開始の翌日に早速申し込みをしており、この日の創刊を楽しみにしていたところです。
早速今ほどのぞいてみたところですが、想像していた以上に見やすいつくりです。
全てのコンテンツがいつでもリアルタイムにみれるのがいいですね。
キーワードを登録しておくと、それに関する記事を自動に収集してくれたりと、新聞記事を自分の思いのままに情報整理することが可能のようです。
いろいろな活用方法がありこれからが楽しみです。
皆さんもぜひご利用されてみては。
5月からは有料(当事務所は日経新聞を後続していますので購読しながらの場合と新聞を購読しないでの場合と料金が異なります)ですが、4月までは無料ですよ(私は4月以降も有料で利用しる申し込みを致しましたが)。
ところで、今朝の三条新聞も昨日に続き18日に話させていただいた講演の記事を掲載いただきました。
本当にありがとうございます。
ちょっと講演内容が正しく表現されていない箇所がありましたのでこの場で補足させていただきます。
「社会の変化は自社の都合を待ってくれない」という話の事例で、加茂の地場産業である桐箪笥の話をした際、いくら伝統工芸で最高の技術で製品をつくっても住環境の変化でタンスを必要とされなくなってきた現在はそんなに売れるものではない。そこで、必要とされるものをつくり売る努力をしなければならないしされている企業もあるという話の続きで、当事務所のお客様で桐のチェストや米びつをつくって売上を伸ばしている企業もあるし、桐の床材を提供している企業もあるとはいているという意味の話をさせていただいた次第。
ところが、当事務所のお客様企業の話である桐のチェストと桐の米びつが残念ながら書かれていなくて、こういう事例もあるそうですよと言う業界の方からお聞きした床材の話が掲載されていましたので補足させていただきます。
まさに、今回の日経新聞の電子版は、「社会の変化は自社の都合を待ってくれない」であります。
新聞の宅配は今後激減していき、新聞社や販売店は対応をせまられるのは必死というところですね。
話は変わります。
昨夜のテレビ・月曜ゴールデン特別企画「税務調査官・窓際太郎の事件簿」は面白かったですね。
小林念侍さんの個性が最高でありました。
その際、ふるさと納税を懇切丁寧にドラマの中で解説していましたが、本当にわかりやすい説明でありました。
ふるさと納税が普及すること間違いないといったところであります。
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- by n.yamaguchi
- at 08:16
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