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2010年01月31日

心磨き・・・

「掃除を通じて、世の中から心の荒みをなくしていきたい!」 という鍵山秀三郎さんの強い思いで社会に広く開かれた活動となっている会・・・・。

日本を美しくする会 ・ 掃除に学ぶ会であります。

本日は、三条市立第三中学校のトイレをお借りしての燕三条掃除に学ぶ会開催でありました。

燕三条掃除に学ぶ会のメンバーの他に、第三中の生徒・保護者・教職員の方々150名以上の参加で総勢200超の人数での開催!

参加いただいた皆様、お忙しい中、また寒い中本当にありがとうございました。

また、保護者の皆様よりおしるこを振る舞っていただき心より感謝申し上げます。


この会は、トイレを磨く中で多くの気づきを得、物を大切にする心を育て、物にも心を見出し、感謝と感動と謙虚さを生み出し、人間関係を大切にし、心豊かな人間社会を目指しています。

参加いただいた子供たちや先生や地域の人たちと一緒になって、お借りした学校や公共施設を磨き上げ、そこからの気づきを大切にする「心磨き」が本来の目的であります。

終了後の閉会式での参加した生地たちの感想が感動的でありました。

参加者の中には、衆議院議員の菊田真紀子さんも。

菊田さん曰く、「日本を変えるには、トイレ掃除からと思い参加しました」と。

うれしい限りであります。

次回の掃除に学ぶ会は、4月下旬または5月上旬。

三条市立神林小学校です。

ぜひ参加いただき感動感動体験を味わいませんか!

http://www.souji.jp/

燕三条掃除に学ぶ会は、関東ブロックの所属です。

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2010年01月30日

日本でいちばん大切にしたい会社・・・

・・・「企業の盛衰を決定づける最大の人」といわれた顧客より、「社員とその家族」が、あるいは「下請け企業・外注企業の社員とその家族」が重要な存在なのでしょうか。

それは、自分が所属する会社や組織に不平・不満・不信感をもった社員や、自分が所属する組織に感動や愛社心を持ち合わせない社員が、顧客に対して心を込めた接客サービスや、感動的商品の創造提案をすることなどできるはずがないからです・・・


以上は、今注目されている法政大学教授坂本光司先生の著書「日本でいちばん大切にしたい会社2」の18ページに書かれている文章です。


今夜、当事務所のお客様企業の新年会に担当スタッフと共に参加。

その懇親会で酒を酌み交わす中で、そのお客様企業のK社長様が私に「本当に社員に幸せになってもらいたい。下請け企業の皆さんにも良くなってもらいたい」と、本心で話されたのが印象的でありました。

坂本先生の言うところの「会社が本当に大事にしなければならないこと」を真剣に考えそのために努力していることがその言葉から感じ取れた次第であります。

まさに、成長発展すること間違いなしであります。

当事務所も微力ではありますが、永続発展のため全力でサポートさせていただきたいと思った瞬間でありました。

坂本先生の講演はいつ聴いても感動の余り涙がこぼれます。

過去3回ともそうであります。

皆さんもぜひ一度坂本先生の講演をお薦めいたします。

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2010年01月29日

願いが叶う祈りの仕方・・・

いつも読ませていただいているTさんのブログになるほどという事柄が書いてありましたので紹介します。

神社などでの祈願の仕方は、感謝することに尽きるというもの。

なぜなら、「祈りとは、感謝することに他ならない」からだそうです。

すなわち、自分が願っていることを既に実現できたものとして感謝するということが、願いが叶う祈りの仕方だという考えからであります。

そう考えてみると、ただ「お願いします」というだけでは、自身の事なのに自分のことはさておいて人頼みということになるわけで、できればその願いを叶えられればいい程度のものではといわれかねないわけで、納得できる考え方であります。

そのTさん曰く。

「実現していない現実を考えると、考えたとおり、実現しない確率が高い。考えたことが実現するのが、人間における原理原則」だと。

願い事を実現したいのであれば、「それが実現した」と考えて、例えば、合格、成功、幸福を願うなら、合格、成功、幸福が実現したとして、感謝するのが願いを実現する祈りの方法だとも。

「○○ができますように。」という祈り方ではなく、「○○できました。ありがとうございます。」という祈り方で感謝の祈りが正しいあり方だそうであります。

つまり、願いを叶える祈り方は、感謝の祈りということの解説です。

常に幸福を考えてる→すると幸運を招く→そうすると幸福な人生を送ることができる・・・

幸運を自らの力で引き寄せたいものですね。

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2010年01月28日

面子(めんつ)より大事なこと・・・

史記からであります・・・

戦国時代、 藺相如 ( りんしょうじょ ) が、” 和氏の璧 ( かしのへき ) ” を無事に 趙 ( ちょう ) に持ち帰るという功労を収めた後の出来事。

この功労で、藺相如は、最高位である上卿 ( じょうけい ) に昇進。

その結果、趙の名将として名高い廉頗(れんぱ)は、藺相如の下に立つことに。

廉頗は武人の中の武人で、命がけで 国を守り戦ってきた廉頗は藺相如は口先だけで昇進している、嫌悪感をむき出しに。

そのため「藺相如を見かけたら 目にもの見せてやる!」と 公言するほど。

それを聞いた 藺相如は廉頗と会わないために朝廷も欠席するようにまでに。

その行動を見て藺相如の家臣達は情けなく思い「廉頗将軍を避けてこそこそなさる上卿にお仕えするわけにはいきません」と、みんなで上申するほどになったとのこと。

そこで藺相如は、「廉頗将軍と私が争った場合とちらも無傷では済むはずがない。この国が成りたっているのは 私の政策と 将軍の働きがあってこそ。私の面子など気にしていられない。」と。

その言葉を聞いた 家臣たちはハッとしたとのこと。

これまで 国を思う藺相如がいかに苦心して政策に取り組んできたかを一番近くにいる自分達が忘れ面子などといういわば私心にとらわれようとは。

そのはなしは廉頗将軍の耳にも届き、廉頗は顔を真っ赤にして一人馬に飛び乗り藺相如邸に駆けつけると上着を脱ぎひざまずき鞭をささげ藺相如向かって叫けんだ。

「浅はかな私が悪かったです。この鞭で気の済むまで私を打ってください。今後私は犬馬の労をいといません!」と。

藺相如は廉頗将軍に駆け寄り抱き起こしながら、

「将軍、今回我々の間で誤解があったようですが見事に融けました。今後もこの国のため 働いてまいりましょうぞ。」

「そうだ!このよき日に‘共に首を切られても 悔いぬ交わり’を結びましょう!」
と。


このできごとが、ことわざ「 刎頚の交わり(ふんけいのまじわり)」の語源となったとのこと。

本日われわれ会計人の学びの場、「原点の会」で学ばせていただいた内容であります。

更に、「大義・天命」VS「私情・私怨」ということについての話に。

大いに考えさせられる5時間でありました。


そうそう、もう一つ心に残った言葉が。

それは、

「大きなことを成し遂げる人は、小さなことに腹をたてない!」


いろいろな気づきをたくさん頂いた貴重な時間でありました。

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2010年01月27日

オレンジなのか、みかんなのか・・・

オレンジなのか、みかんなのか!?

本当にみかんを超える美味しさの果物。

その名は、「はれひめ」。

一般にはほとんど流通していない果物で、みかんの食べやすさと、オレンジの溢れる果汁が楽しめ、独特の甘〜い食味で後味もさっぱり。

みかんよりも一回り程大きく、薄皮のため剥き易いので手軽に食べられのも新品種であります。


実は、当事務所のスタッフの1人(まさに果物屋さん以上に詳しい果物博士です)が、昨日事務所スタッフで食べましょうということで差し入れていただいた果物(何と一箱を早朝の市場からゲットしてきたとか)。

この不思議な感覚を一度味わうと、病み付きになりそうです。


この、まさにみかんとオレンジのいいとこどりの「はれひめ」は、2001年に命名された柑橘介のニューフェイスだそうです。

Nさん、本当にありがとうございます。

これでスタッフ全員もビタミン補給ができ、風邪をひかずに業務に専念できそうです。

感謝・感謝。


皆さんは、風邪の予防に何をされていますか。

http://o-samanofruit.com/SHOP/197.html

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2010年01月26日

貴社の業界シェアは100%ですか・・・

不景気で売上が減った、と言われる経営者の言葉を聞く機会があります。

はたしてそうなのかどうか、例題をつくってみましたのでうまく伝えられるかどうかわかりませんが次のケースを考えてみましょう。


◎「昨年のある業界の市場が3社全体で10億円という場合」 

A社、2.0億円の売上(市場占有率20.0%)
B社、4.0億円の売上(市場占有率40.0%) 
C社、4.0億円の売上(市場占有率40.0%)
  
◎「今年の経済環境悪化等で業界の市場が全体で30%減少して7億円と見込まれる状況となった場合」

A社、2.0億円の売上(市場占有率28.6%)前年対比売上100.0%
B社、2.5億円の売上(市場占有率35.7%)前年対比売上 62.5%
C社、2.5億円の売上(市場占有率35.7%)前年対比売上 62.5%
 

この事例で言いたかったことは、いくら不景気でその業界の市場規模(パイ)が減少しても、業績が変わらない、あるいはよくしている企業は存在しているということ。

なぜなら、自社の市場占有率が100%でないから。

もし、仮に100%であれば、その市場自体は縮小しているのだから、維持あるいは増加することはむずかしい話ですが。

それは、大手上場企業ではあるかもしれないですが、中小零細企業ではそうではなく、社長の決断と行動がすべて。

不景気で売上が減ったと言われる経営者の企業は、仮に不景気が回復したとしても業績は回復することはないのでは・・・

武蔵野の小山社長の口癖・・・

「業績の悪いのは不景気のせいではなく社長のせい。」

「会社が赤字になるのは、環境のせいではない。社長が赤字になってもよいと決定したから赤字になったのです。」

自社の魅力を今一度再確認し、その強みを生かすことによってあるべき姿を描きましょう。

小山社長の口癖、

「社長の決定がすべて。社長はやり方ではなく、やることを決める。」

そうすれば、やり方は社員はじめ会社に関わる多くの人たちから知恵が出るからということのようです。

「会社の経営の結果は99%社長の責任」だと以前紹介した大平吉朗先生は自身の著書「商売繁盛のコツ88」で述べています。

やることをぜひ決めたいものですね。


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2010年01月25日

ツキと運を身につける成功法セミナー開催日決定・・・

お待たせいたしました。

西田文郎先生による“ツキと運を身につける成功法”の開催日が決定しました。

また、加茂の地で、あの感動の“成功の法則”を西田先生から語っていただけることとなりました。

日時は、来る7月10日(土)、午前9時〜12時。

場所は、前回と同様加茂市産業センター1階大ホール。

昨年4月25日に開催した際は200名を越える方々からおいで頂きましたが、今回は更に1人でも多くの方々から“ツキと運”を身につけていただければと願っております。

ぜひ、今から日程の確保をぜひお願いいたします。

目標、願望を達成したい方。

ツイている脳に変えたい方。

業績を高めたい経営者、指導者、社員の方。

優勝したい、強くなりたいスポーツ選手、指導者の方。

プラス思考を持続する具体的な方法を知りたい方。

以上の方は、是非ご参加を。

知人友人お誘い合わせの上、ご来場ください。

http://nishida-fumio.com/

成功するためのツキと運を身につけましょう。

スタッフ全員で当セミナーの企画運営をさせていただきます。

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2010年01月24日

“私は運がいいシール”がバージョンアップ・・・

当事務所では、多くの方々に明るく前向きに“元氣”と“勇気”と“安心”を与え続ける会計人を目ざしたいという思いで、オリジナルな「元氣シール」「私は運がいいシール」「私は運がいい付箋」をつくり、多くの方々に提供させていただいております。

そういえば「私は運がいい飴」もつくり大変好評でありました。

この飴は、金太郎飴で、飴に「私は運がいい!!」という言葉を練り込んであるもの!

なめることで更に運が良くなる!?という思いで名古屋の飴屋さんで作ってもらった一品です。


一昨日の、当事務所経営計画発表会では、これに続くものとして、「私は運がいい!!お酒」を作成して記念として持参いただいた次第。

地元の酒蔵マスカガミさんが自社の吟醸酒に当事務所がデザインしたオリジナルラベルを作成していただいて貼り付けていただいたものです。

おしゃれなデザインで薄いブルーのカラスの瓶が何とも言えない風情を醸し出している“Taro(吟醸酒)”という商品のラベルを貼り替えていただいたものです。

オリジナルのラベルの披露は今度と言うことに。

さらにもう一つ。

私は運がいい!! シールがさらにバージョンアップ。

なんと、シールの表面が表面張力の水滴のように盛り上がっているものを開発。

立体的なシール!?であります。

これも配らせていただいたところであります。

「運がさらに盛り上がる」という意味をこめての作成。

いろいろな所にぜひ、貼っていただき、運をものにしていただければ幸いです。

今後、当事務所のお客様はじめ多くの方々にお配りさせていただく予定です。

おたのしみに・・・。


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2010年01月23日

再び、原点回帰から・・・

気がついたら、あれも言いたいこれも言いたいという思いで予定時間を大幅に超過。

そのために懇親会開催も遅れての開催。

その懇親会も盛りに盛り上がっての終了。

昨日の当事務所経営計画発表会であります。

参加いただきましたお客様企業の社長様、金融機関の皆様、提携企業の皆様、こころより感謝申し上げます。

平成22年のテーマを『再び、原点回帰から!』。

『原点』とは、“初心にかえる”“原理・原則を大事にする”“本質を見極める”等々、物事を考えるときの出発点。

今年度、昨年に続き『原点回帰』という精神で、われわれ会計事務所がまさに今何をもとめられ、何をしなければならないかを根底から見つめ直す時。

どこにも負けないお客様に対する熱い思いを1人ひとりが常に持ち続け、真のサービスを提供することにより感動の連鎖を目ざす所存です。

それが中小企業のゴーイングコンサーンを下支えする社会的インフラである経営支援体制の構築を可能ならしめるコンセプトと位置づけ、邁進する所存です。


激しく成長していなければ、激しく落ち込む時代!

まさに、現状維持は衰退を意味します。

社長が元氣になればかいしゃは良くなる。

社長を“元氣づける”ことができる身近な事が我々会計人であるという認識のもとで、昨日発表させていただいた経営方針の実施に全員で取り組むこと目ざします。

“元氣”とは、「心の元氣」・「身体の元氣」・「経済的元氣」の3つの元氣を意味します。

行動あるのみです・・・。

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2010年01月22日

本日は、経営計画発表会開催・・・

本日1月22日は、当事務所の平成22年度経営計画発表の日(例年では、ワン・ツウー・スリーという意味で1月23日ですが、今年はこの日が土曜日のため22日)。

恒例により、夕方5時から市内の天神屋会館にて、お客様企業の社長様、金融機関の支店長、提携機関の方々20数名の参加をいただいての開催であります。

今年1年間の当事務所の方針や目標を、経営ビジョンや経営理念を熱く語りながら発表させていただく予定です。

それによってスタッフ全員のベクトルを合わせ一致団結して初期の目的を達成する所存です。

当事務所の経営理念は、「三方よし」で、真の「幸福の実現」を!!。

経営計画書に書かせていただいた“三方よし”の説明文は次の通り。

「自分や自社さえよければ、では絶対に駄目。本当にお客様のためになっているか、世のためになっているか、そして最後に自社、あるいは自分自身のためになっているのか・・・近江商人共通の経営理念“三方よし”の戦略なら必ず成功します。今、目指しているのは、お客様満足度が日本一であり、社員満足度も日本一であるということですが、その2つは深く関連していると思います。売上はお客様の支持率のバロメーターであって、売上自体を追いかけてはいけません。追いかけるべきは、どうすればお客様の役に立てるのかということです。」

売り手よし、買い手よし、世間よし・・・という理念で、社会全体の幸福につながるために、当事務所は今年も邁進いたします!!


話は変わります。

昨日このコーナーで紹介した“cellレグザ 55x1”が欲しくなってきました。

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2010年01月21日

タイムシフトマシン・・・

地上デジタル放送8チャンネル分を同時に一時保管できルテレビ。

タイムシフトボタンを押すと、放送済み番組表が表示され、まる一日放送を遡って、見たい番組を視聴することが可能というもの。

テレビを見始めたのが番組の途中からであっても、簡単に時間を逆戻りして、番組を冒頭からみることも。

また、タイムシフト設定をゴールデンタイムに限定すれば、約1週間分の各局のゴールデンタイム番組をいつでも見ることも。

12月10日に発売された今、巷で話題のテレビ、東芝の次世代液晶テレビ「CELLレグザ 55X1」です。

価格は100万円前後。

“テレビは楽しむものだが、自己都合で楽しみたい。放送スケジュールとかの局都合ではなく。レコーダーもありますが、これは残しておくためのもの。テレビを見るっていうのは、見たいときに見られればいい。そのために放送を止めましょう、放送に待ってもらいましょう、見たいときをゴールデンタイムにしましょう、というのが録画テレビの発想”とのこと。

地上デジタル放送8チャンネルの番組、過去26時間分を同時に一時保管できる「タイムシフトマシン」機能を備えているというのが最大の特徴です。


「タイムシフトマシン」機能で番組を「一時保管」し、ユーザーがその番組を録画したいかどうかを前もって判断しなくても、放送された番組はすでにCELLレグザのHDD内に一時保管。

また、番組だけでなく、すでに放送済みの番組表を確認することもできます。

要は、「タイムシフトマシン」で、過去26時間以内に限っていえば、地上デジタル放送8チャンネルの番組をいつでも好きな時に見られることになるというものであります。

すでにこりテレビを買った方から、もう普通のテレビに戻れないという感想を語っているとのこと。


NHKも動画配信サービスオンデマンドを10日間から14日間に延長するようですが、有料であります。

テレビは、自分の時間にあわせて見る時代になったと言うことですね。

先日、家電量販店でCELLレグザ 55X1」の実物を見てきましたが、スゴイのひと言です!

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/55x1/movies.html


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2010年01月20日

商売繁盛のコツ・・・

以前、依然このコーナーでも紹介した書籍「幸運の電車に乗ろう」。

この本の著者である大平吉朗先生が書かれているもう一つの書籍「商売繁盛のコツ88」の第1章に、“成功する経営者の基本”が書かれています。

そこに書かれている事例を紹介いたします。

事例・・・田中さん(仮名)は、数名の社員を抱えて機械工具の販売業をしています。しかし、ここ2年間は赤字決算です。
赤字決算になる最大の原因は売上高が伸びないことですが、その理由は自分以外にあると考えています。景気が悪いこと、お客様の商売が低迷していること、販売員の能力が低いこと等です。


これに対して、大平先生の答えは次の通り。

1.経営の結果は、99%は経営者の責任です。

2.経営の内容をよくする方法は1つだけです。経営者と従業員が努力する以外に方法はありません。
社員は経営者を追い越すことはできません。社長に従うか、会社をやめるかのどちらか。結果として、経営の全ての事は経営者の責任に帰属するのです。

3.売上高は次のような要因で決まります。
a.業種
b.商品
c.販売促進
d.営業力
時代遅れの業種にかじりついているのは経営者です。
売れない商品を取り扱っているのは経営者です。
成果が出ない販売促進を続けているのは経営者です。
営業能力がない販売員を雇用したのは経営者です。
営業能力のない販売員に適切な教育をしないのは経営者です。

4.社員は自分が変わろうと思っても、変わる条件がなければ変えることはできません。その条件を変えられるのは、経営者だけです。
社員を変えることは簡単です。経営者自身が変われば、社員は一日で変わります。なぜならば、社員は経営者についていくかやめるかのどちらかしかないからです。


昨日訪問させていただいたお客様企業の経営者と2時間ほど話をさせていただき、その会社の業績が好調な理由が解明。

今、大平先生が述べられていることを社長が実践されているからだ、と。

社員10名ほどの会社でありますが、将来に対する夢もお聞きでき、これからも微力出はありますが当事務所としても全力でサポートさせていただきたいと思った次第でありました。

みんなで大平先生がいう“幸運の電車”に乗りましょう!

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2010年01月19日

10大ニュース・・・

当事務所の昨年1年間の10大“深いい話”を全スタッフから書き出して頂いたものが本日まとまりました。

ベスト10は、22日のお客様はじめ多くの来賓をお迎えしての当事務所経営計画発表会の席にて発表させていただく予定です。

ベスト10を集計していて、昨年1年間のいろいろなワクワクした出来事が改めて思い出されたところです。

それにしてもいろいろなワクワクがありました。

その数々の情景が今でも脳裏に浮かんでくるくらいです。

皆様にもこのブログで22日以降発表させていただこうと思っております。

発表会は現在23名の方々が参加申し込みを頂いております。

当日は、最高の料理を食しながらの大懇親会も予定しています。

参加いただく皆様、乞うご期待!!


本日、1月19日、JALが日本航空が経営破綻(はたん)し、会社更生法による再建手続きに。

再建を主導する企業再生支援機構の計画では、9月をめどに100%減資を実行する方針とのことで、株の価値はゼロとなり、株券は紙くず同然になるとのこと。

減資と増資を組み合わせることで、既存の全株主を株主からはずしたうえで新しい出資者に出資させることとし、企業再生を行うことのようですが・・・。

大きな代償をそれぞれに与えた格好に。

マスコミは“視界不良”と論じているようですが、再建を稲盛氏の手腕に託したいものです。

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2010年01月18日

その恩に報いるために・・・

本日、当事務所のお客様企業の経営者の方から素晴らしい話をお聞きすることができましたので、その内容をお伝えいたします。

その会社は、建設業で社長は初代創業者。

当然開業して数年は利益も上がることなく資金繰りに窮していたそうであります。

そんな時、ある知人が運転資金をようだててくれることに。

それも、その知人が自身の蓄えていた定期預金を担保に金融機関から借り入れまでして。

その恩に報いるべく、会社を軌道に乗せるための並々ならぬ経営努力をし続けた結果、何とか業績も順調に推移し、資金繰りも好転しその借入金を返済約定日の一週間前に完済。

それも約定の支払利息以上のものをあわせてお支払いさせてもらったとか。

そのときの教訓が、今日の無借金経営で会社を順調にのばしてこられた理由だと語っておられました。

数年前、その社長より「○○銀行に預金していても大丈夫でしょうか」という問い合わせを頂いたことがありました。

どうしてですかとお聞きしたところ、「その銀行の融資先である○○会社が倒産したので、銀行自体の経営もどうなのかと思いまして」との返事。

○○銀行は県内で最も力のある地銀であります。

そのようなことを危惧するような力(当然無借金)を有する企業に成長されたという証しであります。

無借金経営となるべくしてなられた理由がわかり納得した次第でありました。

苦しかったときに助けていただいた知人の恩に報いるために経営者が努力され健全企業に成長されたという話。

まさに“感動”でありました!


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2010年01月17日

処理目標と向上目標・・・

久々に薄日の差すすごしやすい日曜日でありました。


先日届いた西田先生が発行しているJADA通信からです。

成功者の「目標設定」について。

・・・世の中の皆さんは、社会人になると必ず目標の数字というものに追いかけられるものです。

やる気のある人は、自らそれを定め、やる気の無い人でも会社に就職すれば上司から目標の数字を与えられるものです。

その目標を達成しなければとストレスだらけで必死になっている人もいれば、中には「どうせ自分には無理」と処理目標ですら始めから諦めながら仕事をしている人もいます。
しかし、世の中の成功者と言われる人達は、一般の皆様と比較すると目標に対しワクワクチャレンジしているものです。

その差は何なのか?

それは、目標の設定方法がはじめから違うのです。

「目標」とは、1つには、努力をすれば誰にでも出来る根拠のある数字の「処理目標」と、根拠のない数字の「向上目標」の2種類があるのです。

世の中の成功者は根拠無き向上目標の数字を自らに課し、知恵とアイディアを絞り出しそれをワクワクしながら達成した人達なのです。

会社から与えられる目標は「処理目標」であり、自らやろうとしている目標は「向上目標」なのです。

実は、与えられた処理目標はワクワクせず、自らに課した自己イメージの追求である向上目標は脳にとってワクワク楽しいものなのです。

この向上目標を持っている者の脳は夢を追いかけており、与えられた処理目標だけの人の脳は現実だけを追求する「つまらない脳」になっているのです。

同じ仕事をするのならば、仕方なく行う処理目標より、ワクワクする向上目標を持って毎日を過ごした方がストレスも感じず楽しいのです・・・


一度きりの人生です。

人生に夢の向上目標を持ちたいものですね。

その根拠などいらないのだそうです。

思うだけならどんなに大きな夢の目標を持っても税金はかからない、と西田先生は述べています。

成功者達は、成功する前に根拠の無い夢の願望を持った人達なのだとも。

同じ仕事をするならば、夢を持ち、その夢をいつも考え、夢を楽しみ、夢実現にワクワク生きた方が得だということですね。

ところで、みなさんの夢は何ですか?


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2010年01月16日

百術は、一清に如かず・・・

雪も降り止み、どうやら寒波も峠を越したようです。

予報によると、来週の20日は、気温が10度前後まで上がるとのこと。

今年の気象はちょっと異常のようです。


昨日は、イエローハット相談役の鍵山秀三郎氏の講演を拝聴(かれこれ5.6回目となるでしょうか)。

鍵山相談役は、イエローハットの創業者で「日本を美しくする会」を創唱された方であります。

創業以来続けている「掃除」に多くの人々が共鳴し、その結果全国各地に「掃除に学ぶ会」ができ掃除に学ぼうという活動が広がっています。

次は昨日の講演で印象に残った言葉です。


能力は順位をつけることができても、人間性には順位を付けることはできない。

車でたとえるといくらエンジンや車体が優れていても、ブレーキやハンドルは必要。

能力を制御する人間性が大事。

能力さえ高めればいいという今の風潮は問題。

サブプライムローンはまさにその典型。

自分が良ければそれでいいという考え。

自分をきちっとコントロールできなければならない。

「大きな努力で小さな成果」が私の人生観。

普通は「小さな努力で大きな成果」だが、そうではない。

成果がなくてもそれに絶えられるような人間にならなければならない。

願望は大きくても、意志は小さくても良い。

その意志の小ささをカバーするために、「人を喜ばせようと思う使命感」をもつこと大事。

掃除について。

「百術は、一清に如かず」

(商売が上手であるよりも、学問が出来るよりも、どのようなことよりも、心が清らかであることが大切)

だれの仕事でもない仕事を私の仕事として取り組む会社は良くなる。

街頭の掃除は他人でもなく自分でもなく誰の仕事でもないけれども、自分自身が行う所に意義がある。

無感動ほど恐ろしい病気はない。


鍵山相談役は、最後に高橋佳子氏の言葉から引用し、3つの幸せを解説。

1.もらう幸せ
2.できる幸せ
3.あげる幸せ

3の、あげる幸せが最も大切だと力説。

他人を喜ばせるという使命感こそが、自分のモチベーションを高めることに繋がるとのこと。


もう一つ印象的だったのは、次の言葉。

「全体が異常だと、正常が異常にみえる」


正しいハンドル操作やブレーキがかけれるような人間を目ざすべく、使命感をさらに明確にしなければと思った次第であります。

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2010年01月15日

衆知を集めるためには・・・

先日同業の税理士の方から、献本と言うことで「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」という書籍(PHP研究所)をお送りいただきました。

松下政経塾所蔵の松下幸之助氏の未公開テープを書き下ろした書籍であります。

第1章は「素直な心で衆知を集める」。

素直になれば、物事を色眼鏡で見ないようになり赤は赤、黒は黒に見えるようになる。

そうすれば本質が見えるようになり、そうすると過ちが少なくなる、と。

また、戦術や戦略も大事だが、しかしそれ以上になにが正しいかということを忘れてはならない。

そうでなければ大事は決行できないものだ、と。

さらに、自分の主観で見ると、たいていはまちがう。

客観的に物事を見る、つまり素直にものを見ることが大切である、とも。

「素直な心になるのは、なかなかむずかしいねん。すぐにならへん。素直な心になることは非常に大事やけれども、そう簡単になれん。ましてすぐに素直な心になるということは、とてもできない。それで、僕はこういうことを考えたわけや。それは素直な心になるということを日々心に念ずること。朝起きたら、仏壇のあるところやったら仏壇、神棚のあるところやったら神棚の前で、“きょう一日素直な心で無事にいかせてください”と心に念ずる。」
と、素直になるなり方を幸之助氏は述べています。

「それを30年やったらな、30年つづけたら、まあ大きなまちがいなく、素直な心で、ものは見えるやろうと。要は素直の初段やな。」と続いています。

松下幸之助氏は自身のことを「まあ、ようやく初段になったくらいや。」「ぼくは誰の言うことでも、一応は素直に聞くわけや。だから言うた人にとってはいいがいがあるわけやな。“ああ松下さん、ぼくの言うことを聞いてくれた。あの人を応援してあげよう”と、こうなるわけやな。今日の成功があるとすれば、そういうことやと思う。」と述べています。


ぜひ、直な心で衆知をあつめたいものですね!!

これから30年かけて早く初段にならなくては・・・

N先生、書籍をお送りいただき心より感謝申し上げます。


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2010年01月14日

当ブログが今日から10年目に突入・・・

本日も山沿いを中心とした大雪で、交通機関が大幅に乱れています。

県内の高速道路や国道が数時間にわたってストップし、その場で足止めされている車に食料等が配給されるほど。

車の運転にはくれぐれも注意したいものです。



ところで、ついにこのブログ「所長のひとりごと」が、昨日13日でまる9年が経過。

本日14日のこのブログから10年目に突入です。

“ブログ毎日楽しみにしていますよ”とか“読むと元氣になるので今後も続けてください”などの励ましの言葉やメールを頂くことで今日まで続けてくることができました。

中には、まったく存じ上げない方からメールで“アドレスを登録するのでメルマガと同じように定時に配信して欲しい”といった要望も。

残念ながら、この要望については丁重にお断りさせていただきましたが。

ご愛読(!?)頂いている多くの皆様のおかげであります。

心から感謝申し上げます。

回数にすると、9年×365日+2日(閏年分)でおそらく3287のブログ。

本日は9年と2日目ですので3289回目のブログ。

1回目のブログから全てのブログをこのサイトでアップしていますので、自身でも過去の○年○月○日はどんなブログを書いていたのかと時々振り返ることも。

考えてみると、この9年間の自身の行動や思いが世界的!?にあからさまとなっていることはちょっと恥ずかしいような気も致しますが、これが私の飾らないところのひとりごとでこのレベルということで、それもよしなのかなと思っております。

このブログを始めた発端は、あるコンサルタントの方が始められているのを真似たことからです。

せっかく始めるのなら、当事務所のお客様やご支援いただいている多くの皆様に、所長や山口会計のスタッフはこんなふうに考えこんな思いでお客様と関わっているのかということをご理解いただく場とさせていただこうという思ったからであります(たわいもない話ばかりかもしれませんが)。

今後もこの趣旨でこのブログを続けさせていただきたいと思いますので、ご支援をよろしくお願いいたします。


ちなみに、記念すべき最初のブログを紹介いたします。

2001/1/13(土)

【やり方ではなく、やることを決める】

一昨日(1月11日1時11分開始)、株式会社武蔵野の小山社長の講演を東京にて聴く機会に恵まれました。

その中で、小山社長は、経営方針書の必要性を力説され、経営方針書を作成する本当の意味は、社長の姿勢をしめすものであって、社員の姿勢ではない。社長が社員に協力を求めるためのツールであると。その中で、やり方を決めるのではなく、やることを決める。その決める事項は、正しい決定でなくともよい。後で間違いに気づけば、その時点で変えればよく、まずやることを決定することが大事であると。

鋭いポイントを披露いただき、心改まる思いで企業経営の真髄を学んだ一日でした。

そんな思いで新幹線で移動中の車内に、タイミング良くお客様(B専務)から電話連絡が入り、以前当事務所で経営計画作成研修会で使った経営計画策定のフォーマットを至急送ってほしいという内容の連絡が入り、B専務が計画書の作成を本気でやる気になったんだなと一人喜んだ次第です。

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/backnumber/new_page_6.htm

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2010年01月13日

どん底さえも克服できる心とは・・・

朝、8時過ぎから降り出したおきが見る見るうちに積もり30センチ以上に。

台風並みの風もあり日中なのに前が見えないほど。

いつも除雪を引き受けてくれているIさん。

日中にもかかわらず除雪をしていただき感謝・感謝であります。


さて、どん底さえも克服できる心とは、どんな心なのでしょうか。

西田文郎先生の「5%の成功者の頭の中」という著書の中に、あのシドニーパラリンピックで車椅子バスケットの日本代表に選ばれた京谷和幸選手のことが紹介されています。

京谷選手は、1993年、22歳の時に交通事故により脊髄損傷になり重度障害者となり車椅子生活に。

当時、京谷選手は、Jリーガーでジェフ市原に所属するプロサッカー選手で人気MFとして名を馳せていた方であります。

そんな人が、さらなる活躍を期待される22歳で、サッカー選手の命とも言うべき足の自由を一瞬にして失ってしまったのです。

それも結婚式をひかえており、式場の予約に言ったときに遭遇した事故だったそうです。

その京谷選手が、今ご自身のホームページに、「ツキとは出会いであり、運とはツキの持続」と西田先生の言葉を引用して、「オレの人生、まさにツキと運に恵まれていた」と書かれています。

「事故があったからこそ自分が成長できた」と言っているそうであります。

「もし、事故に出会わなければ、今の自分はどうなっていたのだろうと考えたことがあります。“プロサッカー選手としてバリバリ活躍していた?”、“日本代表としてワールドカップに出場していた?”どっちもノーだと思います。正直、サッカー選手時代のオレは、自己中心的、わがまま、傲慢、そんな言葉の似合う男でした。人を認めず、人を褒めず、何でも自分が中心だと・・・。そんな考え方しかできませんでしたから、頂点に登り詰めるなんてきっとできなかったでしょうね」とも。

人は、どん底に落ちると、はじめは誰しも自分の不幸を嘆くもの。

人はなぜどん底では毅然として困難を引き受け、自分を変えていくなどという、すごいことができるのか・・・。

西田先生は、「それは、どん底に落ちたときには、助けてくれる人が必ず現れるから」だと。

京谷選手の場合は、事故から11日目に入籍した奥さんがその「助けてくれる人」だったとか。

サッカーの花形選手との結婚ではなく、車いすの元Jリーガーと結婚することを選んだ奥さんが、京谷選手にとって「どん底から助けてくれる人」になったようです。

「妻との出会いがあったから、今の自分が存在している」という最大級の官署の言葉を述べています。

そして、感謝というすばらしいエネルギーがわいでくるのだとか。

西田先生曰く、
「感謝を知ることで、人はイヤでも自己中心的から解放されます。」
「素直になれるのです。」
「物事に不平不満を抱かなくなります。」
「ですから、苦しいことやつらいことに平気になれるのです。」
と。

その結果、
「また、人のために動けるようになり、人からもっと助けてもらえるようになります。」
とも。

京谷選手が私たちに教えてくれる貴重なヒントであります。

まさに今の経済環境下で中小業を経営する人たちに勇気と元氣をいただく事柄ですね。


除雪していただいた、Iさん、本当にありがとうございます。

http://www.kyoyastyle.com/index.html

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2010年01月12日

言霊の威力・・・

「毎日鏡を見て言うんです、“いつまでも若いね”と。 キラキラとした眼で、口角をくっと上げて、語りかけるのです、“キレイ!!”“若い!!”“偉い”と。」

本日加茂商工会議所会員の集いで講師として話された講談師神田紅さんの言葉。

それも、声を出して、それも大きな声で言うことがポイントだとのこと。

言葉は、言霊(ことだま)と言って、自身の潜在意識にどんどん入ってくるからだとか。

更に、

「こんな経験がありました。39度の熱が出たことがありました。それも仕事の前日。“熱は出ない! あすの朝には必ず治っている!と語りかけると、次の日、本当に治っていました。」とも。

紅さんは、プラス言葉を積極的に使っていると、半年で心の変化がおき、1年でその変化を確信すると強調されておりました。


これらは、全て中村天風哲学の実践だとのこと。

中村天風はなんと紅さんの母校修猷館の大先輩なのだとか。


全ての事象は一つです。

その事象をプラスにとるか、マイナスにとるかは、取り方本人の自由。

プラスにとった方が元氣になれるのであればぜひ、何事もプラスにとるべきですね。

本日の講演のテーマは「今日の笑いがあすの元気」でありました。


そうそう、紅さんが強調していたのは、いくら心の中で思っていても声を出して言わなければダメだとか。

声を出して自分に「キレイ!とか、若い!とか、偉い!」と言い続けましょう。

ただし、人前では行わないように!!


これで、加茂の今後は明るくなること間違いなしであります!


http://kandakurenai.com/


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2010年01月11日

伝統は革新の連続・・・

3連休もあっという間で終わりといった感じであります。

本日夕方のBSNテレビで紹介された酒蔵・福光屋。

金沢の創業380年の酒蔵。

http://www.fukumitsuya.co.jp/

酒以外に、純米酒を原料にした化粧水と美容液をを製造販売してここ近年注目を浴びているとのこと。

雑誌通販生活でも紹介れ、ヒット商品となっている知る人ぞ知る商品。

酒蔵で働く人の手はきれい・・ということをヒントに発酵技術を活かしての化粧水や美容液の開発となったとか。

正確な言い回しではありませんが、その研究の途中、出来の悪い酵母に出会い、この酵母にアルコールを含めないでできたのが化粧水というような解説を番組の中でされていました。

化粧水の製造過程が、酒の製造過程と同じため新たな設備投資をしなくても済んだのが功をそうしたようです。

その番組の中で、担当者の方が話されていた次の言葉が印象的でありました。

「伝統は革新の連続である」

福光屋の家訓だそうであります。

家を継いだものは、先代をぶっ壊せというような趣旨なのだとか。

酒の味はその時代のお客様が決めるので、趣向は時代に沿って変化することを肝に銘じ、

変化を恐れてはならないという伝えのようです。


まさに、「現状維持は衰退を意味する」ということのようです。

今の時代に必要とされていることの一つであります。


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2010年01月10日

思いやる心と感謝の心を・・・


明日11日は成人の日。

自身の成人式のことを思い出した次第。

地元青森市で10日に行われた成人式に、「筆談ホステス」として知られる斉藤里恵さんが招かれ、約2000人の新成人にメッセージを贈ったとのこと。

昨年11月には青森市の観光大使にも任命されたとか。

式典では、冒頭の5分間、斉藤さん自筆のあいさつが大型スクリーンに映し出されて、「難題の無い人生は無難な人生。難題の有る人生は有難(ありがた)い人生」などと自分の好きな言葉を贈り、人生の課題に感謝することですてきな人生が開けると激励したとのことです。

その後、「つらい時、立ち直るきっかけは」の問いかけに対して、「辛(つら)いのは幸せになる途中。勉強と思って受け入れるようにしています」と書き記したとのこと。

手書きの間は、別の質問に対して用意してきた文章を映しだしたりして、最後に「思いやる心と真心からの感謝の心を常に忘れずに」と新成人に呼びかけたとか。

参加した新成人の一人は「言葉が胸に響いた。両親に感謝し、一人前の社会人になりたい」と話したと、読売新聞では伝えています。

参加した2000人の新成人には、最高の成人の日になったのでないでしょうか!


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2010年01月09日

チャンスは貯蓄できない・・・

耳が聴こえない不良娘が万年筆一本で銀座ナンバーワンホステスになった・・・というストーリーの空前のベストセラー『筆談ホステス』(光文社刊)がドラマ化。

本日よる夜9時から放送です。

その番組のピーアールを今朝の生情報番組で、主役を務める北川景子さんが語っていました。

北川さんは今一番輝いているといわれる女優であります。

あらすじは、会話をすることが基本の水商売の世界で、障害に押しつぶされることなく「筆談」だけで接客を行い前向きに生きる力強い女性を描くとともに、彼女の母・兄の気持ちを通して、あたたかな家族の姿をお送りするというもの。

『筆談ホステス』は、銀座ナンバーワンホステス斉藤里恵さんが自身の半生を描いた書籍。

北川さんの熱演が見所のようです。

今朝の番組の中で、北川さんが、「チャンスは貯蓄できない」と言っていたのが印象的でした。

そのナンバーワンホステスの斎藤理恵さんの言葉だそうで、その他にもいろいろな名言があるようです。

斉藤里恵さんは、1歳の時に聴力を失いながら、銀座のナンバーワンホステスにのぼりつめた方。

筆談でのお客様のやりとりが“会話以上に元気をくれる”と話題になっているとか。

筆談から生まれた名言の数々のひとつが、「チャンスは貯蓄できない」という言葉。

早速、このフレーズをネット検索してみたところ、

樋口廣太郎さんも語っていた言葉。

樋口さんはアサヒビールのあのヒット商品、スーパードライを開発した方です。

15世紀のフランス・ルネッサンスの代表的人物で医学博士でもあったラブレーはの「チャンスの女神」の話をされてての言葉のようです。

・チャンスは貯めておくことは出来ない。

・しかし、チャンスが来たときのために、いつでも用意をしておくことが出来ると同時に、チャンスを呼び寄せるように訓練をしておくことは可能。

・いつも目を見張っておかないと、チャンスに出会っても何も気づかずに見過ごすケースが多いから。

・チャンスの中で大切なのは、人との出会い・・・。


チャンスというのは、捉え方次第でどうにでもなるということですね。

チャンスの女神は、私が税理士事務所を開業した翌年にあるセミナーの講師が話してくれた言葉。

この言葉で今があると言っても過言ではありません。

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/blog/2009/04/post_858.html

事業も同じ。

ビジネスチャンスは貯めておけません。

チャンスがあればスピード感をもって挑戦をし、結果を残差なければなりません。

すると、どういうわけがその行為が次のチャンスを引き寄せることに。

これの繰り返しで業績がアップすることに・・・。

忙しいといっている暇はないということですね。

ひたすら行動あるのみ!


斎藤理恵さんの名言は、「辛いのは、幸せになる途中」という言葉も。

不況に苦しむ経営者のお客様に、「辛→幸」と書いて「辛いのは、幸せになる途中」と添えたそうです。
辛い現状に押しつぶされずに生きてきた斉藤里恵さんならではの言葉のようです。

http://matome.naver.jp/odai/2125860219464885708

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2010年01月08日

健康体になるために企業も人間ドックを・・・

指揮者小澤征爾さんが、昨年末に受けた人間ドックで食道がんが発見され、今年の6月まで国内外の30公演をすべてキャンセルし、治療に専念することを発表。

胃カメラで検査し、早期のがんであることが確認されたようですが、全くの自覚症状なしだとか。

今朝のテレビでは、ご本人がしきりに「人間ドックは受けた方がいいですよ!」と視聴者に向かって力説していたのが印象的でした。

半年後の復帰を待ち望みたいところですね!


昨日訪問させていただいたお客様企業は2月末日が決算日。

決算予測シミュレーションを実施し、ご説明させていただいたところであります。

その際、現在の問題点や課題を事前にリスかとアップしたものをご説明し、具体的改善提案と当事務所の具体的支援提案等を説明させていただいた次第。


企業の貸借対照表は、人間にたとえれば、まさしく肉体そのものを表しているといえます。

貸借対照表を見れば、企業の健康状態がよくわかります。

資産と負債と自己資本とのバランスをみると一目瞭然。

赤字続きの企業や黒字でも資金繰りが悪化している企業は、遅かれ早かれ「危篤状態」になることは必至。

そのため、決算診断(人間ドック)をお薦めいたします。

それにより「肥満による高脂血症」、「動脈硬化」、「糖尿病」、「心身症」が発見された場合、早期の措置を執ることによって「危篤状態」を回避すると共に、健康体に回復することも可能となります。

ちなみに、

危篤状態・・・負債が資産を上回っている債務超過の状態。

肥満による高脂血症・・・固定資産が固定負債と自己資本を超えて大きくふくらみ、それに伴って流動負債が流動資産を大きく上回り、財務の安定性が著しく低下した状態。

動脈硬化・・・売上債権が大幅に増加し、資金繰りが悪化した状態。

糖尿病・・・棚卸し資産が必要以上に増え、資金繰りが悪化した状態。

心身症・・・新居用の不明瞭な多額の資金調達・運用が発生している状態。


ぜひ、危篤状態になる前の治療をお薦めいたします。

当事務所では、当事務所のお客様以外でも、決算診断を積極的に行っております(どなたでも、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです)。

それによって、業績回復のための具体的提案もさせていただいているところです。


小澤征爾さんの「人間ドックは受けた方がいいですよ!」という言葉は、企業にもピタリ当てはなる言葉であります。

企業規模の大小に関係なく・・・。


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2010年01月07日

心一つに・・・

昨日訪問させていただいたお客様企業の応接室の壁に、社長のメッセージとして「心をひとつにして」という思いがB4サイズ程度の用紙に書かれていました。

まさに、今の時代に必要とされている事柄なのではないでしょうか。

能力や技術があるなし以上に「心を一つにする」ことが所期の目的を達成するためにはと思った次第。


その際、たまたま見た3日放送の「さんま玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかスペシャル」でのソフトボール全日本の上野投手の言葉を思い出したところです。

栃木の芦野小学校ソフトボール部の先生の「全日本の上野選手と練習したい」という夢を叶えるために、上野投手と峰選手が一日コーチでその学校へ。

小学生の練習相手をする中でのエピソードが最高でした!

その一つが、ノーエラーノック。

選手全員に上野選手がノックするのですが、全員が続けて取らなければまた振り出しへ戻るという試練!!

全員がエラーせずに、ボールをキャッチしなくては終わらない。

途中で失敗したらまたはじめからとノックをはじめる・・・。

選手の中には、2年生の全く初心者的な生徒も数名いるというチーム。

「チームは一つ!!」と、上野選手の檄が・・・

「全員で一つの目標を達成しなくては意味がない」、「自分だけが良ければよい」では絶対にうまくいかないと・・・

ノックが繰り返し繰り返し振り出しに戻りながら、かれこれ40回近くになってようやく達成!。

感動的な瞬間でした。

「選手の気持ちを強くする方法は?」という質問に対し、「隣にいるナインをどれだけ信じられるかです」と上野投手。  

「こころを強くするには、チームのみんなのことを思うんです」とも。


まさに、訪問させていただいた企業の社長の思い、「心一つに・・・」と同様と思った瞬間でありました。


毎年開催している当事務所の経営計画発表会。

今年は今月22日。

事務所経営方針をスタッフ全員に共有してもらうため熱く語ろうと考えている次第。

「心一つにする」ために・・・!!

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2010年01月06日

泊まりがけで行きたい温泉・・・

「正月は恒例の温泉でのんびり過ごしています」という内容のメールが昨日お客様企業の社長様から届きました。

どこの温泉とは書かれていませんでしたが、知る人ぞ知る秘湯のようです。

時には、体と心を休めw鋭気を養うために温泉に行くのもいいですね!

タイミング良く、今朝の日経流通新聞に「今年泊まりたい温泉」というコラム記事が掲載されています。

その記事によると、消費者の4人に3人までが2010年に「泊まりがけで温泉に行きたい」と思っており、若い女性を筆頭に温泉人気は根強いと調査結果として伝えています。

この記事に書かれている「泊まりがけで最も行きたい温泉ベスト7」は、次の通り。

 1.湯布院
 2.箱根
 3.草津
 4.黒川
 5.熱海
 6.有馬
 7.南紀白浜

1位の湯布院は「温泉街の雰囲気・情緒」、2位の箱根は「周辺の自然景観」、3位の草津は「温泉の泉質」が理由のトップ。

皆さんはこのうちいくつの温泉に行かれていますか!?

そこで利用したい温泉や施設では、

 1.地元の食材を使った料理
 2.白濁している温泉
 3.広々とした露天風呂

がベスト3。

さあ、皆さんは2010年にどちらの温泉に行きたいですか。

今から、計画を立てるのも楽しいですよね(節約しながらお金を貯めて)・・・。

このほかにも、もしお薦めがありましたら、ぜひぜひコメント欄に書き込みを!


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2010年01月05日

年頭の決意・・・

今朝は、台風並みの風雨。

これから大雪となる予報であります。


今朝の各新聞は、昨日仕事始めだった大手企業トップの年頭の挨拶の要旨を掲載しています。

当事務所にお送りいただいた600通以上の年賀状にも多くの方々より念頭の決意等々を書き添えられていましたのでその一部を紹介いたします。


・今年のテーマは「お役に立つ」

・厳しいときだからこそ、頑張れる、ポジティブマイペースで

・温故知新を今年のテーマにします

・まず足元を固めて身の丈の経営を


干支に因んだ極めつけのコメントとしては・・・・

・ 前年に対して 後ろを振り返らず進もう
今年に対して あきらめないでトライアゲイン
来年に対して ぴょんぴょん跳ねる

・ 寅さんのように歩いていきたい


壮大な夢を書いていただいた年賀は・・・・

・今年は大きな野望(地球平和)にできるかぎり帰一するようガンバルつもりです


また、多くの方から、「毎日のこのブログを楽しみにさせていただいています」といううれしいコメントも。

更には、ちょっとオーバーですが、「山口会計の皆さんがいてくださって助けられました」という本当にうれしいコメントも頂いた次第であります。

うれしいことにスタッフ全員からもそれぞれの抱負を書いた年賀状を今年も頂きました(私も全員に今年に期待するコメントをそれぞれ書いた年賀状を出させていただきました)。

中でも「元氣」と「笑顔」という言葉が多くの方からのメッセージでありました。

詳しくは、本日発行の今月のみどり通信に各スタッフの抱負を掲載させていただいていますのでぜひご覧ください。


これからは、ますます個々の人間力、人と人のコミュニケーション力が最も大事となってくるのではと思った次第。

当事務所では1人ひとりがもっている能力を、最大限に発揮しお客様企業の永続発展に今後とも全力で貢献すること、そのためにはコミュニケーション(伝達力)を綿密にとることを常に意識して行動しなければと決意した次第であります。


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2010年01月04日

サービス業の原点を学ぶ・・・

本日4日は、当事務所の2010年の始業日です。

朝スタッフ全員が元氣よく出社していただいてホッとしたところです。

恒例の事務所玄関前で雪が降りしきる中での全員の写真撮影を実施(今月号のみどり通信の表紙を飾りますのでお楽しみに)。

また、私を含め全員が昨年の振り返えりと、今年の抱負を語ったところであります。

新年会代わりに、昼食は近くのイタリアレストラン「欧風厨房 サントピアット」でランチメニューをオーダーしての美味しいパスタでの会食。

何種類かのパスタやピザを頂きましたが、どれも美味。

その中でも、鮭をクリームソースで和えたパスタが最高でありました。

是非一度、行ってみる価値あるお店であります。

http://www.najilabo.net/shop/shop.shtml?s=1342


ところで、新年早々小売業や飲食業さらにはサービス業の顧客満足についていろいろ気づかされることが多々あった三が日でありました。

その気づきの一つが、昨日3日事前予約をして家族全員で食事をした、とある新潟市内のちょっと風情ある懐石料理を中心とした和食レストランでの出来事!?

店の玄関に入ると店長風の男性が丁寧に対応されたのち、別の係の女性に案内され用意されている個室に。

注文のコースを告げた後何品かの料理が間隔をとりながら部屋に運ばれて食事をし始めたわけですが、その料理を運ぶ女性スタッフの対応が、おいしい料理にもかかわらず後味がわるい結果に・・・・

具体的な事柄は省略しますが、気がつくとその対応以外にそのスタッフに笑顔が全くないことに気づいた次第。

料理は美味しいにこしたことはありませんが、いくら美味しいお店でもその店のスタッフが楽しく仕事をしていない店(職場)は、お客様に満足は与えられないどころか、逆に不満を与えてしまうことも。

逆に、スタッフがニコニコ、生き生きして仕事をしているところは、店の雰囲気もいいし、活気があるというものですね。

サービス業に携わる人間としての意識のあり方についていろいろ気づかされた場面でありました。

当事務所もサービス業であります。

昨年以上にいつもスタッフ全員が笑顔で仕事が出来る職場、常にお客様の立場で話しかけられる職場を目指ざさなければと決意を新たにさせていただいたところであります。

それも、理念を共有しながら・・・。

そのためには、顧客満足の前に従業員満足を今まで以上に高めることを目ざそうと思った次第。

サービス業の原点に気づかさせていただいた幸運の三が日でありました!!


本日ランチを頂いたお店は、料理も美味しくかつスタッフも爽やかな対応でありましたので念のため・・・。

ランチはパスタにパンとサラダとドリンクが付いて1000円前後というお手頃の値段ですので、ぜひ一度ご賞味あれ。

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2010年01月03日

困難にぶつかっていく気構え・・・

てっぺんの大嶋啓介さんの本日のメルマガに松下幸之助さんの言葉を紹介されていました。


「なにくそと困難にぶつかっていく気構え」

困難に遭遇したとき、どう考えるか、どう処置するか、それによってその人の幸不幸、飛躍か後退かがきまるといえる。

思い屈しうちひしがれていれば出る知恵も出なくなる。

困難を困難とせず、断じてこれにぶつかっていけば、困難がかえって飛躍の土台になる。

そこがわかれ道である。

恐ろしいのは、困難や逆境ではない。

それに挫ける心である。

なにくそ、どんと来い!という気構えでぶつかっていけば、道は開ける。

そのとき、人はひとまわり大きく成長する。


大嶋氏も同感と次のように述べています。

『最大のチャンスとは困難がきたとき』

困難の捉え方が今年の鍵。

困難をチャンスと捉えるには、やっぱり仲間だと。

どんな仲間がいるかは本当に大切なこと。

仲間の存在が支えとなり困難や逆境を乗り越える大きな力となり、捉え方まで変えていく。

そして、困難がチャンスに変わり、成長と感動に変わるんですね・・・とも。


当事務所もスタッフ一丸となって今まで以上の「気構え」を持って、明日からの業務を開始する決意です。


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2010年01月02日

新年は信念を持って・・・

本日は、正月2日。

新年は路面も凍り付くほどの寒いスタートです。

しかし、今日の書各百貨店の初売りの福袋は、例年以上の行列とか。

伊勢丹新潟店は、この寒い中、なんと開店前に4300人が列を作ったとのことです。

さい先のいい始まりのようです。


ところで、当事務所にも昨年以上の年賀状をお送りいただき心から感謝する次第であります。

時代を反映してか、メールなどアナログでの年賀も頂いております。

また、メルマガも新年ということで、年賀形式であります。


元旦に届いたそのメルマガの一つを紹介いたします。


発信者は杉浦誠司氏。

以前紹介した、「愛」と書いてあるのに、「ありがとう」とも読める字を書かれている方であります。

http://yume-arigatou.shop-pro.jp/?pid=14963656

漢字をよくみると「ありがとう」と書かれているのがわかりますよね。


では、ブログの一部を紹介いたします。

みなさん、新年明けましておめでとうございます!

さぁ今日は1月1日(良い日)

「月」の始まり「日」の始まり

明るいと言う字は「日」「月」で出来ていますね

一年の「計(ケイ)」は元旦にありですから明るいイメージをして一年の計画をすると
一年の「恵(ケイ)」も元旦から生まれるんじゃないかなぁ〜

そして新年は信念を持って!

今年の信念を決めましょう!!

一年は一念

一念発起して成し遂げる事を決心しましょう

寅年の「あいうえお作文」
と っても
ら っきー
ど こまでも
し あわせ続く

みなさんにとってそんな年になりますように…


毎日配信されるブログですのでよろしかったら登録を・・・。

http://ameblo.jp/yume-arigatou/

て新年は信念を持って、今年の信念を決めたいものですね!!


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2010年01月01日

“お願い”は他力本願、“頑張る”は自力・・・

新年、あけましておめでとうございます。

2年参りや、初詣は済まされましたか。

我が家では、恒例により市内の青海神社へ2年参りへ。

今年の初詣の人出日本一も明治神宮でしょうか。

実は、昨年の9月に全員で東京での研修会の帰路、明治神宮で参拝することが実現しました。


ところで、神社ではしてはいけないことがあるのだとか。

それは「お願いすること」だそうです。

「何々ができますように・・・」というふうにお願いしてしまいがちですが、実は、神様は与えるべき物事はすでにすべて与えているのだそうであります。

だから、神社には「こうして無事に生かされています、ありがとうございます」と“感謝を伝えに訪れる場所”なのだとか。

まさに、西田先生が言うところの、「感謝の法則」です。

初詣では、「昨年1年間、無事に終えることができ、ありがとうございました。」と「本年も精一杯がんばりますのでお守りください。」と言うべきであって、お願い事は一切する必要はないとのことだそうです。

昨年も、元旦のブログに書かせていただきましたが、“お願い”は他力本願、“頑張る”は自力・・・、であります。

一年の計は元旦にあり、です。

具体的な夢を描いて、行動あるのみですね。

そんな意味で、今年の年賀状は、次のようなメッセージを書かせて頂きました。

年賀状を差し上げることができなかった方々には、この場を借りて、送らせていただきます。


あけましておめでとうございます!!

まさにこんな経済環境下の時こそ、夢を叶え成功するには、プラスの言葉・
プラスの情報を脳に送り込んで、プラス脳にしておくことが大切です。

そこで、素晴らしいカレンダーを紹介いたします。

それは、『“夢が叶う日めくり”』(現代書林刊、1575円)。

この「日めくり」は、大嶋啓介氏が師と仰ぐ西田文郎先生の教えが色濃く反映さ
れており、大嶋氏が実践している“"夢が叶う法則”の中でも人気のあるも
の、31項目(1日〜31日分)を選び、筆文字で熱く熱く表現されていま
す。

大嶋氏は、年間に1万人以上が朝礼見学に訪れる居酒屋てっぺんの代表者
(先日その朝礼になんと参加してきました!!)。

西田先生は、この「日めくり」に対して、“この「日めくり」には、夢を叶え
る人間の本質が語られている。この「心の本質」が書かれている日めくり
を持っている家庭は幸せな家庭になり、子どもは親孝行な子どもになり、
企業は明るい会社になり、学校は夢のある生徒で溢れることになるだろう
・・・”と語っています。

ということで昨年末、この「日めくり」をお客様に贈呈させていただいた次第
であります。

今年は、“売る虎の年”です。

本年が皆様にとって最良の年になりますよう心から祈念申し上げます。

ちなみに、本日1日のページの内容は次の通りです。

夢が叶う法則

一、夢をもつ

二、夢を語り合う仲間をもつ

三、夢を支えてくれる仲間をもつ

四、夢を叶えてくれる仲間をもつ

五、夢は必ず叶うと信じる


本年も、当ブログにその日に感じた「ひとりごと」を毎日書きつづりますので、毎日1回は訪問いただければ幸いであります。

本年もよろしくお願いいたします!!


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