2009年11月16日
それは最も変化に対応できるもの・・・
この世に生き残る生物は、最も強いものではなく、最も知性の高いものでもなく、それは最も変化に対応できるものである・・・。
ダーウィンの進化論でありますが、本日参加した研修会『経理業務の改善と合理化』で、講師の児玉先生が、“まさに企業も、このダーウィンの進化論と同じ”と話されたところであります。
小泉元総理の所信表明でも語られたのが確かこの進化論だったように記憶しています。
いくらいい技術を持っていて、いくらいい製品を作っていても、生活環境が変化しその製品が世の中から必要とされなくなれば、売れなくなるというもの。
時代の変化に対応し、その時代時代に必要とされる製品を提供できる対応力が企業存続のカギ。
経理も環境の変化に適応できないと生き残れない時代です。
自計化は今や企業の当然あるべき姿でありますが、その会計の前に必要以上の時間をかけていないかというのが、講師先生の投げかけであります。
具体的事例をあげての改善提案の数々はまさに目から鱗状態の一日。
後日お客様企業訪問時に本日学ばせていただいた具体的事項の提案をさせていただこうと思っています。
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- by n.yamaguchi
- at 20:51
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