new_blog.gif

2009年10月29日

小山語録・・・

次は昨日の小山昇社長の講演内容です。

1.会社は社長がつぶれたらよいと思ったらつぶれる。

2.P/LよりB/Sを見る。

3.共通の価値観を持つ。

4.クレームは事を大きくする・・・事→大・・・すなわち、大事。

5.ルールは適当につくる。

6.仕事はお客様が教えてくれるもの。

7.報告は数字でさせる(お客様の情報・ライバルの情報・取引先の情報・自分の意見)。

8.優秀な人は人のまねをする人。

9.成果が出ていることをやる。

10.成果が出ることをやめる。

11.良いことはやらない(結果が出ていない)。

12.社長は、したたかに(強かに)。

13.今いる社員が最高の社員。

14.社員が自分の会社を良くしようと思ったら良くなる。

15.社員とコミュニケーションをとる(酒を飲む)。

16.大変とは、大きく心を変えること。

17.正しく決めることよりも早く決めること(間違っていれば変えればよい)。

18.経営計画書なくして強い会社はつくれない。

19.ものをつくるのに道具が必要なように、いい会社をつくるためにも道具(経営計画)が必要。

20.社長は聖人君子でなくてもいい。すべてを社員に見せる。

21.現場の不正を防ぐには、お金の管理を「職責下位」の人間に任せる。

22.ブラウス」を売ろうとして売れなかったとき、「じゃあ、今度はパンツを売ろうか」と勝手な憶測をしない。「どうしてブラウスを買わなかったのか」、お客様に「正解」を聞いてみる。

理念や目的がいくら立派でも、道具なしには何もできない。

その道具が経営計画書。

社長は決定することが仕事。

すべてを見える化すここと。

そして、経営計画書を基に数字の目標と実績を押さえた経営計画の資料と、社内用語の共通認識をつくる・・・

いつものように辛口で、心にズシンとくる講演でありました。

言葉を一つ一つかみしめて行動に移したいものです。


★★★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★★★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif


trackbacks

trackbackURL:

comments

comment form

(所長のひとりごと にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

comment form

サイト内検索


最近のエントリー

  1. 感動の新聞記事・・・
  2. ありがとうございます・・・
  3. 仕事の進め方のポリシー・・・
  4. 色・形・迫力すべて満点の花火・・・
  5. 墓参り・・・
  6. 日本の将来のために・・・
  7. お盆です・・・
  8. 自社の経営戦略を考える・・・
  9. 1分間成功思考・・・
  10. 身体にいいこと・・・