2009年07月20日
“柿の葉すし”をもう一度・・・
今日7月の第3月曜の20日は、海の日。
海の恩恵に感謝する日でもあります。
我が国日本は、四方を海に囲まれ、古くから物の輸送や食糧の確保などで、海の恩恵を受けながら発展。
昨今の環境問題への対応や、資源の再利用の必要性が高まる中で、海の役割はこれまで以上に重要になっていくようであります。
ところで、日本人ほど魚介類を食べる国民はいないのだとか。
新潟も日本海に面する地域。
他県以上に海の恩恵を受けている県といえるのではないでしょうか。
おいしい海の幸が豊富なのは言うまでもないところです。
ところで、先日研修参加のため東京へ出張した帰路、新幹線の発車を待っている間に東京駅ホームの駅弁販売店をのぞいたところ、海の幸を使ったおいしそうなお寿司を発見。
早速購入し車内で食することに。
その味が期待以上においしかったためこの場で皆さんに紹介いたします。
その駅弁は「柿の葉すし」。
とにかく、厳選されたネタ(さけ、あじ、鯛、さば)もおいしかったですが、うまく調合したと思われる寿司酢がうまくからまったシャリが最高に美味。
一握り一握り、奈良・吉野の柿の葉に包まれ全部で8個入り。
「奈良吉野の名産」の葉寿司は、厳選素材秘伝の技で一包みごとに丁寧に仕上げ、柿の葉で包み込むことで味わいと香りに深みを増します、と記されています。
奈良市の「株式会社笹八」謹製で1050円。
下手なお寿司屋さんよりおいしいかもしれませんよ。
本当においしいですので、ぜひ、一度ご賞味を。
次回も食べなければ・・・。
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- by n.yamaguchi
- at 19:45
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