2008年10月09日
何事も、プラス発想で決断を・・・
決断についてです。
やるかやらないかは、一瞬の決断で決まります。
決断しないから前に進まないのだそうです。
決断とは、決めて断つこと、断ち切ること、つまり、成功しない条件を捨てることのこと。
先日のリーダーシップ研修で学んだことの一つです。
決断というのが、全てのスタート。
そして、「やりたいなあ」「やれたらいいなあ」ではなく、絶対に「やることである」。
「道が見えたら決断するのではなく、決断するから見えてくる」そうであります。
ぜひ、「決断」しましょう・・・。
ぜひ、「プラス発想」で・・・。
なんと日本人が4人目のノーベル賞受賞!
日本の科学の底力が世界に評価されたことはすばらしいの一言です。
株価が雪崩現象を起こして世界経済は混迷を深めていますが、そんな中での朗報です。
今朝の新聞のコラム欄に、今回の株価の下落は「目先の利益や生花ばかりを求めてきた社会への警鐘」と述べています。
さらに「数十年先を見据え、森羅万象の不思議に挑む。下村さんを含めて4人が願ってやまないのはそんな若者の登場だろう。」とも。
この4人の今日までの研究の結果は、「」れたらいいなあ」ではなく、「やりぬくという決断」があったからにほかならないのではと思った次第。
何事もプラス発想で、せひ、決断したいものですね。
- by n.yamaguchi
- at 06:07
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