2008年03月02日
なんとねんきん特別便が・・・
な・な・なんと、昨日私のところに今話題のあの“ねんきん特別便”が・・・。
早速開封してみたところ、厚生労働大臣舛添要一直筆のサイン入りの挨拶文がまず最初に書かれていました。
「このたびの年金記録を巡る問題について、心よりお詫び申し上げます。一国もはやく皆様の年金記録を正しいものとするよう、最善を尽くして参ります。このお知らせは基礎年金番号に結びついていない5000万件の記録の中に、あなたの記録と結びつく可能性のある記録があるため、お送りしています。今回お送りした加入記録に記載漏れやあやまりがないか十分にご確認いただき、必ずご回答いただきますよう、ぜひご協力をお願い申し上げます。」
“あなたの記録と結びつく可能性のある記録ある”とわかっているのであれば、その記録の情報を開示して案内いただければわかりやすいのにその情報の記載はありません。
ただし、「必ずご確認・ご連絡をお願いします」という別の紙には、「社会保険事務所窓口や、ねんきん特別便専用ダイヤルでは、あなたの年金に結び付く可能性のある記録の情報をお伝えし、確認します。」と書かれています。
であれば、はじめからその情報を伝えればいいものを・・・。
紙ベースで開示できないと言うことなのでしょうか。であればそのヒントになる一部の情報でも記載してもらえればと思うのですが・・・。
仕事のために仕事をつくっていると思えてなりません。
いずれにしても、今回の紹介については、早速返信を送りたいと思います。
話は変わります。
本日2日は、恒例の「掃除に学ぶ会」でありました。
会場は三条市私立大島中学校。
なんと生徒保護者先生で100人以上の参加で総勢140名ほどで実施。
当事務所のスタッフ2人も急きょそれぞれリーダーに。
つつがなく大役を勤めあげたようで、一安心したとともに、2人のリーダーシップに感心した次第。
いろいろ気づきのある「掃除“に”学ぶ会」でありました。
快く学校のトイレをお貸しいただきました校長先生、誠にありがとうございました!
- by n.yamaguchi
- at 20:03
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