2008年01月30日
私は運がいい・・・
本日担当スタッフと共に訪問させていただいたお客様企業でのことです。
昨年末、当事務所作成の「私は運がいい!!」シールをお客様企業に配布させていただいていたのですが、その社長さん曰く、「シールをいろいろなところに貼っているのですが、運が良くならないと思っていたところ、先日、近隣から環境に関するクレームがあり、気がつくと、それがすごいチャンスだと言うことに気がつき、ある決断をすることができました。」と。
専務さんも「本当に運が良くて、これはすごいチャンスと思いました」と、話していただいたところです。
いろいろな決断をするには、何かのきっかけが必要のケースが多いと思いますが、それをチャンスと思うか思わないかは、その人の受け取り方であります。
私どもの「私は運がいい!!」シールのおかげと言っていただき嬉しい限りでありました。
- by n.yamaguchi
- at 22:06
comments
こんにちは。
運がいいといえば私の運がよい話を1ついたします。
当社は最近業績が伸び悩んでおり資金繰りがきつい状況が続いています。そんな中、昨年末、おととし出した見積もりが決まり一段落といったところです。
ところが、仕入代金の資金繰りの都合が付かず山口さんのところへ相談しに行ったところ受注を組み込んだ資金繰表と損益計算書を作成して取引金融機関に短期での借入れを相談してみてはとの指導に早速作成して相談に行きました。結果は後日ということで帰って来ました。その間、できれば現在の当座貸越し枠を増やしたほうが良いというアドバイスも受けました。私がその金融機関にその旨を話すと、担当者はうちでは引き受けかねます、と。保証協会も良い返事をしない、隣の銀行に行ったらとの事でした。私が直接保証協会に電話をして良いかというと、しても結構ですとの事。私も枠をすぐには広げられないとは思いましたが、どのようにすれば広げられるかを聞きたくて早速電話をしました。結果は後日ということでした。約一週間位たつのでその金融機関に短期借入れの件を聞こうと思っていた矢先、先方から電話がありました。当座貸越し枠300万円増額ということで保証協会から承認内示があったとのこと。必要書類を持って手続きにきてくださいとの事。私は計画書を持って保証協会に説明に出向く覚悟でしたので大変うれしいのひとことでした。その後、保証協会の方から電話があり銀行に行ってくださいとの事。大変ありがたかったです。
これが皆さんが言っている運がよいということなのでしょうか。
今回感じたのは、運が良くなるためにはそれなりの準備と行動が必要ということでした。それは正しい会計数字から出て来る自社の製造コスト、粗利益率などをしっかり抑えておくことです。これがわからないと利益計画書なども無意味だと思います。そして自らが行動することも大切だと思います。
さらに良いことがありました。先日客先に出した納品書の金額が安いといってクレームが。先方の提案で10万円値上げをしてもらうこととなりました。
長文になりました。
匿名で失礼します。
本当によかったですね。
成せば成るです。
決定すれば、実現できると小山昇社長も言っています。
「成功=チャンス×準備
成功の女神は準備のない人は助けない」
と、田中真澄先生の“パワー日めくり”の8日のところに書かれています。
これを「成功の方程式」と言うそうです。
ぜひ、利益計画通りの業績の実現に向けて頑張りましょう。
当事務所も全力で支援させていただきます。
コメントを頂きありがとうございました・・・。
追伸
「私は運がいい!!」シール効果があったようですね。