2008年01月22日
できたてのパン・・・
次は、本日の新潟日報にA4版の半分くらいの面積で紹介されていた燕市のパン屋さんです。
「とにかく、できたてのパンを食べてほしい!」というd社長さんの願いで取り組んでいるお店です。
たとえば人気のカレーパンは一日200個は売れているそうですが、揚げたてをある一定の数量並べて、残りわずかになるやいなや、また、揚げたてを並べると言うことの繰り返しで、なんと1日に20回〜30回にわけて店頭にならべているという徹底ぶり。
これはカレーパンに限らず、全てのパンができたてを提供するというお店です。
それらが評価されてか、このたび第17回優良経営食料品小売店等全国コンクールで、みごと全国最優秀賞に次ぐ「農林水産省総合食料局長賞」に輝いたとか。
ぜひ、一度、できたてのパンをお試しを。
場所は、燕市水道町3の「マールさんの石窯パン工房 銀の麦」です。
値段も手頃でいつも大勢のお客さんで混み合っていますよ。
私は、パンだけでなく、このお店のフライドチキンも大好きです。
店頭にひげのおじさんの人形がたっている大手ファーストフードのフライドチキンよりも我が家の子供たちもはおいしいといって食べています。
ぜひ一度、トライして見てください!
駐車場も、どでかいですよ!!
- by n.yamaguchi
- at 22:29
comments
情報ありがとうございます。
暖かくなると、店の前に、いすテーブルをだして、そこでたべたりしてもらっていますよ。
いずれは、この駐車場の一部に野菜畑をつくりその野菜をパンの食材にしたいような考えがあるようです。
東三条の方の店「りりぱっと」もぜひどうぞ。