2007年09月26日
経理財務の理解は必要不可欠・・・
思いがけない嬉しいことがありました。
存じ上げるとある会社の社長様(当事務所のお客様ではありません)が本日来所され、自社の後継者に経理財務の理解してもらうべく勉強の場を提供して欲しいとの依頼。
後継者は社長のようになかなか皮膚感覚で会社の数字が把握できないもの。
そのため、数字の見方や資金繰り(どこからお金を頂いてどこに払うのか)などの理解をすることによってどの部署にいってもお金の流れを頭に描きながら仕事をすることができるはずと言う考えであります。
社長が後継者に何をどう伝えるのかを計画を持って実行してこそ、はじめて事業承継ができるというものであります。
まさしく、現場を学ぶ前の大前提としての経理財務の理解は必要不可欠といえます。
精一杯期待に応えるべく対応させていただく所存です!
- by n.yamaguchi
- at 22:04
comments
今日のひとことを読んでまさにその通りと思います。
私も父の後をついで現場は何とかなるのですが、
営業とお金のことについては運を天に任せて
やってきた感があります。今期からは、担当者さんと
計画値との差異や資金繰りについて問題を、話し合う時間を作ってもらうことになりました。まだ二回くらいしか行っていませんけどかなり効果ありです。今のままの売り上げだと来月、再来月の資金繰りがきついとか、利益が目標よりも少ないとか指摘され、計画で立てた目標値が現実味をおびてきます。
私のような悩みをお持ちの方はぜひ山口税理士事務所に相談されるとよいと思います。
江口社長 うれしいコメントありがとうございます。
計画との差異を把握し、明日からどうあるべきかということを考え行動することが何よりも大切と思っています。
精一杯ご支援させていただく所存ですので今後ともよろしくお願いいたします。
江口社長様 コメント読ませていただきました。ありがとうございます。
担当者としてこれほどうれしいことはありません。
社長様の期待に応えられるよう精一杯やらせていただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。