2007年04月28日
酒を酌み交わしての懇談・・・
いよいよ、ゴールデンウィークです。
あれもやろうこれもやろうということでいろいろな計画を立てている方も多いと思います。
充実した休みにしたいものですね。
昨夜は、小学校のPTA役員と先生方の懇親会に参加。
この4月から赴任された校長先生と酒を酌み交わしながらいろいろな話をさせていただいたところです。
その話の中で、この1ヶ月で気づいた点をお聞きしたところ、子供たちの挨拶などの基本行動がなされていないとのこと。朝、自ら「おはよう」と挨拶する子供は30%以下だと聞いてびっくり。
今の学校は、いろいろな面で本来の学ぶとう場という本来の意味が薄らいでいるような気がしてなりません。
先日、あの日本一の納税者、斉藤一人さんについて書かれているメルマガに、「斉藤一人さんは、子供はなぜ学校に行くのかという質問に対して、幸せになるためです」と言い切られていルということを読んで同感と思った次第です。
それにしても、校長先生の子供の教育に対する熱意には感動したところです。
最後に言って対言葉が印象的でした。
「今の教育現場の現状だと、今後学校の先生になりたいという学生がいなくなってしまうのでは」と。
「こんなすばらしい職業は他には無いのでは」とも・・・。
- by n.yamaguchi
- at 22:38
comments
小学校の校長先生のコメント興味深く読みました。
その校長先生がいる間は、挨拶がよくなると思います。ただ、その後が問題です。
また、そういうことをPTAの役員の方に、来て一ヶ月で言うのも問題とも思いますが、皮肉を言うわけではありませんが、ぜひその校長先生にその学校の先生方の意識を変えてほしいと思います。
また、先生だけではありません。ぜひ山口先生も加わってPTAも頑張って下さい。かつて葵中が、挨拶が良かったのが、校長がかわったらだめになった話も聞いたことがあります。 そのへんが問題です。
校長先生を長時間一人で独占して、本当に有意義な話が聞けました。
情熱ある先生でありがたい限りです。
田沢社長が言われるように、子供の教育やしつけは保護者が主体ですので、子供と向き合い、もっともっとあるべき姿を語り合うような家庭にすべきと思いますし、そう行動したいと思った次第です。
貴重なコメントありがとうございました。