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2007年02月23日

スマイルカンパニー

「組織とは、人それぞれが持っている能力をいかに発揮してもらうことができるかどうかがすべて」「どうしたら人にわかりやすく伝えられるかが文章をつくるときのポイントでできるだけワンシート主義で」「人の目は大事、意識していなくても見られていると思うだけで自覚がかわる」「人は慣れると当初の倍の生産性があがるもの」

昨日、訪問したお客様企業でのあるコンサルタントの方の会話の一部です。長い経験の中からの説得力ある言葉でありました。またまた、学ばせていただいたところです。

その先生曰く、県は250万円以下の発注については「スマイル・カンパニー制度」をもっと積極的に推進すべきだと。
「スマイル・カンパニー制度」とは、少額随意契約を行う場合は、事業所における障害者数が2人以上かつ障害者雇用率が3.6%以上の企業を契約の相手方とするようにつとめるという制度で、障害者を多数雇用する事業者から物品の調達をしようというもの。

新潟県の制度で障害者の雇用と安定を図る制度があることをはじめてしったところです。

http://www.pref.niigata.jp/sangyorodo/sangyo/web/rousei/p182.html

http://www.pref.niigata.jp/sangyorodo/sangyo/web/rousei/default/sc-gaiyou3.pdf

それにしても、「スマイルカンパニー」とは、なんてすばらしいネーミングなんでしょう!!

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