2007年02月11日
成功するかしないかのわかれめは!?
今朝の日経新聞NIKKEIプラス1の4面に、「売れるヒントはそこにある」という連載記事が掲載されています。
カタログハウスの新商品開発部次長の吉川さんが次のようなことを述べていましたので参考までに紹介いたします。
・・・・・売れる商品に共通するキーワードは「悩み解決」です。ヒット商品には「深く、広く、具体的な悩みにこたえる」というシナリオがあります。その悩みがを解決する度合いが深ければ深いほど、売れる商品となるのです。・・・悩みに気づくことが商品開発の第一歩です。・・・だから私は毎日、生活の不満を5つほど紙に書き付けています。たとえば「年賀状がたまるのに捨てられない」「宅配便がくるたびに印鑑が見つからない」など。ささいな悩みでも神に書くことではっきり認識できます。書き留めたメモから商品開発をはじめるのです・・・・・
売れるヒントはどこにでもある、それに気づいて行動を起こすか起こさないかの違いがビジネスを成功させるかさせないかの分かれめと言うことでしょうか。
- by n.yamaguchi
- at 21:43
comments