2006年12月23日
『こだわりと愛着』
「こだわり」は「愛着」と、勝手に解釈して物事を理解しているところですが、昨日届いた「フナイFAX」に、次のような記述がありました。
・・・私は、「自由」が大好きで、「こだわり」が大嫌いです。ですから、儀式・儀礼といった形式的なものも苦手です。しかしながら、何かに一生懸命こだわっている人がいれば、その人の「こだわり」は尊重するべきだしも思います。しかし、あることにがんじがらめになって、気楽に構える余裕を失っている状態があるとすれば、そのこだわりをすっぱりやめていまうことも必要ではないかと思っています・・・
私もまさに同感であります。私のこだわりの一つは「みどり」という色。このホームページも同様です。このこだわりにはがんじがらめになっていないと理解していますので、これからもこの「みどり」にこだわり、愛着をもって行きたいと思っている昨今であります。
- by n.yamaguchi
- at 10:26
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