21日~23日ごろにかけて冬型の気圧配置が強まり、上空約5500メートルに、北日本でマイナス39℃以下、東日本でマイナス30℃以下、西日本でマイナス24℃以下の真冬並みの寒気が流れ込むとのこと。
10年に一度クラスこの冬最強寒波が到来する見込みで、平地でも大雪が予想されています。
車の運転には、くれぐれも注意したいですね。
明日、22日は、冬至。
冬至には、ゆず湯に入るという風習がありますが、「ん」がつく食べ物を食べるといいそうです。
昔から伝わる運盛り(うんもり)という縁起担ぎの一種だそうで、冬至に「ん」のつくものを食べることで「運」を呼び込めるとされていて、中でも冬至の七草は「ん」が2つついていることもあり、運を呼び込む効果も2倍と言われているそうですよ。
冬至の七草
なんきん(かぼちゃ)
れんこん
にんじん
ぎんなん
きんかん
かんてん
うんどん(うどん)
七草を食べたいものですね。
そうそう、昨日の市内スーパーは、平日にもかかわらずどこも混んでいたとのこと。
天候が悪くなる前に、食品等の買い置きをしようということなのでしょうか。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、理容師・田中トシオさんの“理容日本一への道”です。
37歳まで日本一になるまでの2年間は365日、1日も休まずに練習した・・・
コンテストで負けるごとに、自分の楽しみごとを1つずつ削っていって、テレビすらほとんど見ることがなくなった・・・
優勝した昭和60年の全国大会の直前は、ここまで練習したんだから、絶対優勝できるという確信めいたものがあった・・・
しかし、優勝を告げられた瞬間は、さすがに涙がポロポロこぼれてきて、すべての感情が解き放される思いだった・・・
コンテストが終わったら、やっと休めると思っていたが、日本一になった戸惑いが大きくて、次に何をしたらいいのかわからなく、結局3ヶ月間ほどそのまま練習を続けていた・・・
それくらい、練習が生活の一部になっていた・・・と、文章は締めくくられています。
≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆
- おすすめの天然醸造の味噌・・・
- 一寸法師からの学び・・・
- 暖気運転は必要なくなった・・・
- ピザの日・・・
- 信なくば立たず・・・
- カムカムエヴリバディ・・・
- 自社の強み・・・
- タッチ決済・・・
- 感謝しながら「実りの秋」を思う存分楽しむ・・・
- 認知症の気づきチェックリスト・・・