おはようございます。
新しい週の始まりです。
今週も体調管理には、十分気をつけて充実した週に致しましょう。
そのためには、質のいい睡眠を十分に取ることが大事といわれています。
その具体的方法がネットに掲載されていましたので、紹介いたします。
1.寝苦しい夜のエアコンの設定方法
温度は夏場でも28℃以下に保つのが望ましいとのこと。
就寝時の望ましい湿度は50%程度。湿度設定ができるエアコンであれば、湿度50%に設定がいいそうです。
タイマーは、3時間を目安にタイマーを設定するのがおすすめ。
人間は就寝から1時間ほどで深いノンレム睡眠を迎えた後、短いレム睡眠を1時間半ほど挟み、2回目のノンレム睡眠に入るとされます。つまり2時間半ほどで2度目のノンレム睡眠を迎えるため、深く寝入っている3時間後にタイマーを設定すれば、質の高い睡眠を確保できるのだとか。ただし、タイマーが切れた夜中に寝苦しくて目覚めてしまうという人は、エアコンを一晩中つけるのも方法。
エアコンの風向きを設定する際には、エアコンから出る風が寝ている人に直接当たらないように、風向きは「上向き」または「水平」に設定するのがおすすめ。
サーキュレーター・扇風機を併用するのも方法のようです。
寝苦しい夜の眠る前の工夫としては、
①夏でも湯船に浸かる
暑い夏はお風呂をシャワーだけで済ませてしまう人も多いと思いますが、いい眠りのためには夏でも湯船にしっかり浸かるのがおすすめ。就寝の1時間〜1時間半ほど前にぬるめのお湯に浸かることで、就寝時の深部体温を下げられるからとのこと。
これは、体を温めた後に末梢血管が拡がり、手足の末端からの熱放散が増え、効率的に深部体温を下げられると考えられているため。湯船に全身浸からなくとも、足湯でも効果があるとされています。
ただし、体を温めすぎると深部体温が必要以上に上がってしまうため、ぬるめのお湯に浸かるよう心がけたいでせすね。
②夕方に運動する
いい眠りをとるためには、夕方に適度な運動をするのも効果的。体を動かすことで、やはり深部体温(特に脳の温度)が高くなるとのこと。温度が高くなる分、就寝時の深部体温とのギャップが大きくなり、寝つきやすくなるといわれてるうです。適度な運動の後に湯船に浸かれば、より気持ちよく眠りに就けるるようよ。
そうはいっても、私自身、エアコンが苦手。
対策をさらに考えたいと思います。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、畠山重篤さんの“漁師が木を植え始めた理由”です。
気仙沼の牡蠣の問題は、海のゴミを拾うだけではどうにもならない。そこに注ぎ込む川の流域全体をなんとかしなければという発想に立ったとのこと。
森林からどんな成分が流れてきているとか、そういう科学的知識は全然なくて、何かをやらなければという衝動で木を植え始めたそうです。
すぐ効果がなくてもなんとか皆さんかに振り返ってもらいたいという思いでの行動のようです。
衝動で木を植え始めたことによって、いろんな出会いがあったとのこと。
行動あるのみですね。
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