昨日夕方、決算検討実施のために訪問させていただいたお客様企業の奥様のです。
「実は、お宅の製品の紹介が雑誌に載っていますよと、知り合いの人から言われて早速買ってきたんですよ」といわれて見せていただいた記事が次の内容です。
雑誌名は、新潮社発行の「考える人」。
そのシリーズ記事で音楽家の「大貫妙子さん」が書かれている「私の暮らしかた 第13回」の中での記事であります。
・・・新しくストーブをと考えている方がいらっしゃったら、新潟の小さなペレットストーブ屋さんの「○○○○産業」をお薦めしたい。彼らのつくるペレットストーブの効率は世界一! 産地地消を目指す「○○○○」さんは地元の角田山の間伐材などを切り出して、そこからペレットを作っている。このストーブを使うことで、灯油のランニングコストは半分ですむという。燃料となるペレットは、森の自然木、つまり間伐、倒木などで、森に埋もれていたものを選んでいる。燃焼により排出される二酸化炭素は、原料である木が成長過程で吸収するから、相対的に大気中の二酸化炭素は増えない。つまり、カーボンオフセットというわけだ。これが個人でできる一番いい方法なのではないか。また、このストーブをつかうことで、森を整備する(植林も含め)ための資金も提供することになる。日本の山にはたくさん木があるけれど、保水力のなくなった荒れ放題の山がどんどん増えている。山を手入れすることの意味も大きい・・・
http://www.shinchosha.co.jp/kangaeruhito/plain/plain37.html
こちらの会社は、最近、報道ステーションやNHK、地元の民放テレビ、それに多くの専門誌の取材をうけて報道されているのですが、取材も受けていないのに著名人が定期発行の雑誌のご自身の連載記事の中でわざわざ紹介されていたことにびっっくりされたとのこと。
今日のことなので、まだ主人には話してはいないのですがということでありました。
奥様が笑顔で曰く。
「社長は、今大阪からわざわざ車でこの製品を見に来られた方と接客中なんですが、たった今、この製品を3台買っていただくことが決まったみたいです」と。
そのお客様は、「これは本物だ!」といわれて購入を決断されたようだとか。
お聞きしているこちらも嬉しくなって、奥様に「スゴイですね!」と一言。
本当に嬉しい限りであります。
おじゃましている事務所では、そのストーブ(おしゃれな四角いデザインで色は赤)が部屋中を春のようにぽかぽかと暖めてくれていました。
ストーブを考えている方は当事務所までお問い合わせください。
話は変わります。
確定申告時の留意点についてです。
所得控除の一つの寡婦控除について。
夫と死別しその後婚姻をしていない人で合計所得金額が500万円以下の場合は、寡婦控除の対象となりますが、離婚し再婚していない方は合計所得金額が500万円以下であっても扶養親族か生計を一にする子がいない限りこの寡婦控除の適用にならないので注意が必要です。
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