今朝の日経新聞からです。
今年年6月までの1年間(2018事務年度)に全国の国税局などが実施した相続税の税務調査の結果が掲載されていました。
相続人から無申告だったのに申告漏れが見つかったケースが2017事務年度比20.2%増の1232件。
その追徴税額も同15.00%増の約101億円とのこと。
いずれも統計のある2005事務年度以降、最多だったそうです。
相続税は2015年に基礎控除額が40%引き下げられ、申告が必要な課税対象者が拡大しました。
そのため、国税庁は税の公平性の観点から、特に無申告事案を積極的に調査しているとのこと。
2018事務年度は1380件の無申告事案を調査し、うちなんと約90%で申告漏れなどがあったことのようです。
無申告加算税や延滞税などを負担することとなります。
相続が発生した場合は、ぜひ、専門家に相談いたしましょう。
当社は、相談無料で対応させていただいておりますのでお気軽にご相談いただければ幸いでです。
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