おはようございます。
新しい週の始まりです。
今週も充実した週にしたいものですね。
今年も残すところ、後1ヶ月半。
当社の決算は12月末日。
最後の最後まで今年の目標達成のために全力を尽くして大晦日をしめくくりたいものです。
ところで、先週は、来年の当社の経営方針をスタッフの皆さんに発表させていただいたところです。
その方針を理解していただき、部署部署で来年の行動計画の落とし込みを行っていただくこととなっています。
まず、方針を理解いただき、全員でベクトルを合わせる・・・。
そして全員で知恵を出して戦略戦術を定め、新年をスタートしたいと考えています。
より“やりがい”のある会社にすべく、言い分けすることなく“本氣でトライ”です。
数値目標も、努力すれば出来る数値ではなく、また今までの考えの延長戦ではなく、本氣でトライできる目標といたします。
たとえば・・・
売上げ1億円の企業があったとします。
次年度の売上目標の設定の考え方です。
A・・・ 1億2000万円の目標で1億2000万円の売上げ達成
B ・・・ 1億5000万円の目標で1億2000万円の売上げ達成
どちらが評価されるか?
売上の結果は、ともに1億2000万円ですが、当然AよりもBの方が高く評価されます。
なぜかというと、Aの高い目標設定をした方が、その高い目標を達成するための知恵を出して、そのだした知恵を本氣でトライすることとなります。
仮にその結果がその高い目標に到達しなかったとしてもその行動が翌年度へのヒントや種まきとなって必ずやその努力はいかされます。
かたやBの方は、ある程度努力すれば到達できるだろうという考えになり、比較的その目標達成への行動も普段の努力にとどまることになり目標もある程度の努力でできることでしょう、いや、Bの方はたかをくくっているとその目標すら出来ないこになりかねないことも。
目標達成の“率”ではAは100%、Bは80%。
しかし、BがAより高く評価されるべきです。
そんな考えで、来年の目標設定を全員でしていきたいと考えています。
なぜなら、企業はゴーイングコンサーンだから。
永続発展を目指して全員でやりがいある会社にしていきたいと思います。
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