厳しい寒さが続いています。
風邪をひかないように体調管理はしっかりとしたいものですね。
ところで当社は、平成30年の方針として、“本氣”にこだわって邁進することを掲げています。
メンタルトレーナーの西田文夫先生は、本氣について次のように述べています。
「本氣」とは・・・
A.いい加減な人
言われた事もせず、平気でいられる人(論外)
B.一生懸命な人
言われた事をしっかりやろうとする人(悪くは無いが、不平不満が口をつく)
C.本 氣 な 人
言われた事以上の事をする人(理屈抜きで取り組める)
そして、本 氣 な 人になるために、次の十ヶ条を掲げています。
「本氣の十ヶ条」
①自らの意思で動く!
②一切の弱音を吐かない!
③考えずに即行動!
④人と己を比較しない!
⑤環境に甘えない!
⑥苦しいことに自ら挑む!
⑦自己を犠牲にしても実行する!
⑧一切言い訳を言わない!
⑨己の愚かさ、至らなさを素直に認める!
⑩今の自分に満足しない!
さらに、本 氣 になるために西田先生は、次の『本気の十か条唱和』を定めています。
一 私は、自らの意志で今から「本気になる!」
一 私は、一切の弱音を吐かず「本気になる!」
一 私は、とやかく考えず、即行動し「本気になる!」
一 私は、人と自分を比較せず「本気になる!」
一 私は、環境に絶対甘える事なく「本気になる!」
一 私は、苦しい事に自ら挑み「本気になる!」
一 私は、自己犠牲を借しまず「本気になる!」
一 私は、一切の理屈を捨て「本気になる!」
一 私は、己の愚かさを素直に認め「本気になる!」
一 私は、今の自分に満足せず「本気で生きる!」
当社では、この本氣な人間になるために、こみの本氣の十ヶ条を定期的に全員で斉唱しています。
西田先生曰く、
「とてつもない力が出る本気の状態とは、言い訳が
出来ない世界であり、その事にのめり込む世界。
一生懸命は簡単でも、本気になるのは難しいもの。
人間の脳は、自分に都合よく情報を受け止めるため、
すぐに言い訳を考えたり、グチを言ったりしてバーンアウト
(燃え尽き)していくもの。」
「答えは必ず出ます。それは“本気”で生きたか?
“一生懸命”生きたか?“いい加減”に生きたかなのです。」
と。
「本気になる!」ことを“潜在意識”に落とし込んで、「本気に生きる!」人生を生きたいものですね。
新しい週の始まりです。今週も充実した私有に致しましょう!
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