弊社では毎月「本氣の十か条」を確認しています。一生懸命と本氣は違うということ、本氣とはどういう状態なのかということを確認しています。
セミナーや研修でも見聞きし、確認しただけなのに「できたつもり・やったつもり」になりがちです。
本氣を実践していれば、他者から改善提案はあっても指摘は限りなくゼロになるのではないでしょうか。
催促されているようではやらされている、資料の訂正、誤字脱字は資料を受け取る人へどれだけ想いを込めたか。
「個」の場合はダイレクトに自分を意識することになりますが、プロジェクトなどで複数人が集まる場合は、誰かがやってくれるだろうという氣持ちになりがちです。そんな時こそメンバーの中での自分の役割をしっかり意識し、「私は」何をすべきかを常に考え、実践していくことが大切なのだと思います。
そんな本氣の姿、発せられる言葉を周りは見て、聴いています。ですが一番近くで常にそれを感じているのは「自分自身」です。自分を裏切らないよう、本氣を積み重ね自分の「自信」に変えていけたらいいなと思います。
藤井 茜
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