テレビ業界も、3月4月は移動の時期で、番組改編の時期ですね。
3月中に終わった番組もあれば、新しく始まった番組も。
フジテレビの「めざまし8」も、3月27日から新たにスタートを切った番組です。
この番組は、時間帯の関係でなかなか見ることができないですが、ネットニュースで、この番組内でゴルフの松山英樹選手が日本人初の歴史的なマスターズ制覇という快挙を成し遂げた7時間後、めざまし8の独自取材に、松山選手とともに世界中から称賛が送られたキャディーの早藤将太さんのインタビューを放送。
その内容がネットに掲載されていました。
・・・松山選手が優勝を決めた直後、キャディーである早藤さんがピンを戻した後に、キャップを脱ぎ、コースに一礼・・・
この行動を、海外メディアが「素晴らしい」「スポーツ界がメロメロになった」と称賛。
なぜ、あの時、一礼をしたのか、また快挙の裏にあった松山選手との信頼関係の一端が書かれていました。
次は、その内容の一部です。
早藤将太さん・・・
○松山プロがやるべきことをちゃんと準備して、彼の経験がすごく生きた、いい4日間だったと思います。驚くようなプレーとか奇跡の一打みたいなものはなかったと思うのですが、流れが切れそうなパットを全部決めきれていたのが優勝につながったかなと思います。
続けた“集中力“が優勝をもたらしたと思います。
○お辞儀は、自然と出ました。
○3日目の試合中に軽く打たないといけない状況だったんですけども、僕が目の前の池が嫌だったので松山選手に『しっかりね』って言ったところ、『こいつは何を言っているんだ』と言われたのですが。
その直後、このホールで松山選手は見事イーグルをもぎ取り、弾みをつけたようです。
早藤キャディーが物怖じせず意見できるのも、2人には学生時代からの絆があるからだそうです。
中学から高校・大学まで同じ学校の先輩・後輩で、そこで共に寮生活をすることで信頼関係が生まれ、普通では言えない事も、早藤さんなら松山選手に意見を言える中なのだとか。
日本中が湧き、世界が称賛した“歴史的快挙”。
早藤キャディーもまた、松山選手とともに戦っていたからこそ。
そして、敬意の表れが、自然と、お辞儀という動作に現れた用ですが、本当に素晴らしいの一言です。
早藤キャディーは、元々はプロゴルファーのようですが、2019年から松山選手の専属キャディーになられたのだとか。
松山選手との快打の絆が今回の優勝をもたらしたようですね。
本当にお2人に感謝です。
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