心が暖まった瞬間・・・

おはようございます。

新しい週の始まりです。

だいぶ寒くなってきましたすが、体調管理には十分気をつけて今週も充実した週にしたいものですね。

先日の出来事です。

朝、車で出かけたときのことです。

市内の国道交差点にさしかかったとき、信号が赤に。

停止線でとなっていたところ、小学生の男の子が手を上げて右から左に横断歩道を渡っていきました。

渡りきったあとで、こちら側を含め３方向にお辞儀をするではありませんか。

丁寧に頭を下げる姿は、ほほえましくもあり、心が暖まった瞬間でありました。

自動車が止まるのは当たり前（義務）で、お辞儀も強制するものではありませんが、子どもたちの行動はありがたく受け止めたいものですよね。

その日は、朝から今日もがんばろうという清々しい気分になったのは言うまでもないことです。

お辞儀をしてくれた小学生に感謝です。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる３６５人の生き方の教科書』は、松下電器産業相談役・山下俊彦さんの“商売は真剣勝負と同じ”です。

商売というのは真剣勝負と一緒だ・・・

首をはねたり、はねられたりするうちに勝つということはあり得ない・・・

活動すれば、それだけの成功が得られなければならない・・・

商売は、不景気でもよし、好景気であれば、なおよしと考えなければいけない。商売上手な人は、不景気に際してかえって進展の基礎を固めるものだ・・・という、幸之助さんの言葉を紹介していまいす。

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