昨日は、社内の書類整理と大清掃を実施。
全員で約5時間ほどかけて整理整頓ができ、かつ、ぴかぴかに。
スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
清々しい気持ちです。
今日も充実した一日にしたいと思います。
さて、次の内容は、先日のNEWSポストセブンからです。
「元バイトAKBからラーメン店経営に 「客単価2000円」を実現した発想の原点」
というタイトル記事です。
「バイトAKB」という言葉ははじめて聞きましたが、アルバイト(有期雇用)の採用形態で加入したAKB48のメンバーのことだそうです。
24歳でラーメン店を3つ経営する梅澤愛優香さんの話です。
かつてAKB48の派生ユニット「バイトAKB」のメンバーとして活動していた異色の経歴の持ち主だとか。
小さな頃から料理とラーメンが大好きだった梅澤さんは、2015年2月にバイトAKBが活動終了した後、趣味でラーメンづくりを始め、自宅のキッチンで試行錯誤するうちに「ここまで腕を上げたのだから、自作のラーメンを大勢の人に食べてほしい。」という気持ちが高まり、2017年、地元の神奈川県大和市にて「麺匠八雲」をオープンしたのが最初とのこと。
他店での修行経験もないまま人気店となったそうです。
その店のコンセプトは、『少しでも良いものをお客様にお出しする。』という一心だそうです。
店舗経営で意識しているポイントのひとつが、「女性ひとりでも足を運びやすいお店」。
女性客にも愛されるラーメン店の秘訣は、空間づくりにあると考え、「厨房からの視線を気にせず、落ち着いてラーメンを味わってほしい」という思いから、「麺匠八雲」では厨房と客席の間にすりガラスを設置。
内装にもこだわった店内は、ラーメン屋というより、カウンターの小料理屋風にレイアウト。
ラーメンを食べる体験を五感で感じてもらえるようにと考え、その集大成が昨年8月に北鎌倉にてグランドオープンした「沙羅善」なんだとか。
こちらは前日完全予約制で、まるで高級料亭のような落ち着いた空間とおもてなしで、こだわりのつけ麺をゆったり楽しむことができるのだそうです。
まず、食前に手作りの「ぶどうジュース」と「おぼろ豆腐」が・・・。
そして、つけ麺の素材などについてオーナー自ら説明した上でお客様に召し上がっていただく・・・
食器は、職人にオーダーしたオリジナルというこだわりよう。
せっかく人生の大事な1食に自店を選んでいただけたのだから、お客様にスペシャルな時間を提供するべく、細部まで徹底してこだわりぬいたのだとか。
「沙羅善」では、「濃厚豚骨魚介つけ麺」並が1200円。
サイドメニューの「コーチン軟骨つくね」250円、「トリュフ香る卵かけごはん」600円。
多くのお客様にこのサイドメニューも注文していただけるので、客単価は2000円ほどになるとのこと。
是非一度、北鎌倉に行って、予約でトッピング2つを付けて体感してみたいですね。
全部で2050円になりますが、きっと2050円以上の価値を感じることができるのでは、と感じた次第。
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