毎日のように、出勤前に青果市場を散歩してくるのですが、出荷されている品物の顔ぶれが、季節の進みにあわせて変わってきています。
果物では、新潟県の誇る「越後姫」いちごですが、一番果、二番果と進んできていて、現在は二番果の終了間際です。この後の三番果の出荷までの端境期(はざかいき)となっていて、2週間くらい前と比べて、随分と競りの価格も上昇しています。各八百屋さんの氣合いの入り方もすごく、競り場の緊張感もなかなかです。
野菜では、春キャベツは少し前から地物が出ていましたが、トマト、きゅうり、茄子、レタス、ブロッコリー、アスパラガス等でも、地物が登場してきました。量はまだまだ県外品のほうが多いため、県外品に比べるとまだまだ地物の方が高く感じますが、収穫からの経過時間が短い分、価値はあるように思います。
旬の時期に旬の物を美味しくいただき、カラダとココロに栄養補給して、免疫力を高めて繁忙期を頑張っていきたいと思います。
西丸保幸
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