先日の日経新聞からです。

生命保険金に関する税金の申告漏れについてです。

“契約者や保険料負担者が変わると課税関係も変わる”という見出し記事です。

申告漏れが多いじれいが紹介されています。

1.契約者(保険料負担者)は父、被保険者は母、受取人父の場合・・・相続税の対象

2.契約者(保険料負担者が違う)は長男、保険料負担者父、被保険者長男、受取人長男の子・・・相続税

3..契約者(保険料負担者が違う)は長男、保険料負担者父、被保険者父、受取人長男・・・相続税

契約者・保険料負担者・被保険者・保険金受取人の関係で、課税関係が異なります。

注意したいものですね。

本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、稲尾和久さんの“与えられた環境を最大限に生かす”です。

稲尾さんは、西武ライオンズで3年連続日本一に貢献した投手

自分の長所を見つけ、その長所をどのように伸ばすか、生かすかを考え抜いた結果、そのための練習を誰よりも行ってこられたという稲尾さんの姿は刺激をいただいた次第です。

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