勤労感謝の日・外食の日・・・

今日は、今年最後の祝日である勤労感謝の日ですね。

勤労感謝の日は、働くことや仕事そのものを大切な習慣として重んじ、国民同士が互いに感謝を示し合う日として制定された祝日です。

あるサイトに、「勤労感謝の日」のおすすめの過ごし方が紹介されていました。

日々の疲れを癒す・・・

家事や育児と仕事を両立させているワーキングマザーは、平日は息つく暇もないほど忙しいという人も多いはず。

勤労感謝の日は、普段より心持ちゆっくりと日々の疲れを癒すような一日を送っては！

「料理を休んで外食をする」「温泉に行く」など、負担を軽減したり、疲れそのものを癒せるような過ごし方をしたりするのもおすすめ。

お花を飾ってのリフレッシュも。

普段の自分の頑張りをたたえて、欲しかった洋服などを買うのも良いのでは。

パートナーがいる人は、自分だけでなくパートナーにも「いつもお疲れさま」とねぎらう一言をかけてみては。

日々、頑張ってくれている社員にも、心から感謝ですね。

そうそう、今日２３日は、一般社団法人・日本フードサービス協会が制定した外食の日だそうです。

いつも家事で忙しい母親の労をねぎらおうと、また、家族で外食することの楽しさを知ってもらおうと「勤労感謝の日」を記念日としたそうですよ！

さて、本日の致知出版『心が熱くなる３６５人の生き方の教科書』は、小山台高校野球部監督・福嶋正信さんの“エブリ　ディ　マイ　ラスト”です。

事故で亡くなられた２年生の野球部員の大輔さんが、日記に書き残した言葉「当たり前のことを当たり前にやる。でもそれが難しい」「１分１秒を悔いのないように生きる。精いっぱい生きる」「エブリ　ディ　マイ　ラスト」 ・・・

大輔さんの事故をきっかけにしてチームとしての絆が深まり、必死に練習に励むようになった・・・

大輔さんが遺した言葉をもとに、「日常生活に野球の練習がある」「何事もコツコツ努力する先に光があるんだ」と、選手たちに心の持ち様や、日常の基本姿勢の大切さを、以前にも増して強調するようになった・・・と文章は書き綴られています。

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