昨日、当社前の歩道にある花壇の手入れと植栽を、スタッフからおこなっていだきました。
お客様を今まで以上に気持ち良く迎えることができます。
通行する方々にも楽しんでもらえたらうれしいですね。
スタッフに感謝・感謝です。
今朝の職場の教養のタイトルは“作業興奮”。
その、今日の心がけは“サッと取り組みましょう”です。
早速“作業興奮”という言葉を調べてみました。
作業興奮とは、一度作業を始めると湧いてくる集中力や意欲のことでのようです。
一般的に、人は作業を開始する前に面倒くささを感じるもの。
意欲が湧かず、なかなか勉強や仕事に着手できないものですよね。
しかし、面倒くさいのを乗り越えて一度作業を始めると、思ったより集中できる場合があります。
これが作業興奮とのこと。
やる気の出ないときに作業興奮を引き出すためのコツが書かれていましたので紹介致します。
1.とりあえず5秒やってみる
「とりあえず5秒だけ」やってみるとことが大事。
気持ちよりも先に、まずは手や体を動かすのがいいとのこと。
人間の脳は“現状維持”を好むもの。
また、難しいことをする際にも脳の感情を司る部位が優位に働いて「勉強を始める=面倒くさい」と感じやすいのは、理屈よりも感情が優位になりやすい“脳の仕組み”によるものなのだそうです。
そんなときこそ、筋肉を動かしてやる気を引き出す「アセチルコリン」の分泌を促し、気が進まないときであっても、動き始めれば「さあやるか」という気持ちになれることも多いそうです。
『考えるより即行動』とのこと。
2.5~15分の短い目標時間からスタートする
「とりあえず動きだす」が達成できたら、「5~15分だけ」と短い目標時間を設定し、
ハードルを下げることで始めやすくなるとのこと。
作業興奮が現れるころには「もう少し進めてみようかな」という気持ちが湧いてくるそうです。
3.運動や朝の散歩でやる気スイッチをON
運動や散歩などで体を動かすのも効果的だそうです。
おすすめは朝の散歩。
朝日を浴びながら体を動かすことで、ドーパミンやリラックス効果のある「セロトニン」が分泌されるそうですよ。
作業興奮を引き出し、仕事や勉強の成果を高めたいものですね。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、品川女子学院校長・漆紫穂子さんの“奇跡の学校改革”です。
学校を建て直すために、まずなんでもいいからできることから始めた・・・
一度原点に戻って、生徒たちの目線で学校生活を見直し、小さいことを一つずつ積み上げていったら、いつの間にか現在に至った・・・
砂がこぼれてくる時に、ちょっとずつ小さな堰をつくっても溢れてしまうから、あるものを全部使って高い堰をつくり、その間に砂を固める作業をしたほうがいい・・・という文章で締めくくられています。
校舎の建て替えは、少しずつ体力を失ってしまう前にと、借りられるものは全部借りて思い切って改革することがてきたのは、上記のアドバイスがあったからのようです。
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