昨日は、社内で丸1日を使っての大掃除。
全員で、磨き上げました。
スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
おかげさまで、社内はぴかぴかで本当に気持ちがいいですね。
感謝・感謝です。
ところで話は変わります。
先日、とあるサイトに、「他責思考」と「自責思考」の違いについて書かれていましたので、紹介いたします。
1.他人軸と自分軸
他責思考の人は、他人軸で生きている
自責思考の人は、自分軸で生きている
2.口癖が一文字違い
他責思考の人の口癖は、「どうしたらいいのか?」
自責思考の人の口癖は、「どうしたいのか?」
3.周りの目を気にするかどうか
周りの目を気にしていると、自分の気持ちを抑える様になる
周りを気にせず行動できれば、自分の気持ちを大切にできるので自責思考の習慣も生まれる
4.自分の気持ちに気づけるか
他責思考を続けていると、自分の気持ちがわからなくなる
自責思考を続ける人は、自分に意識を向ける習慣ができる
5.決断に対する認識の違い
他責思考の癖がついている人は、決断を先延ばしにしがち
自責思考の習慣がある人は、すぐに決断できる様になる
6.最初からブレーキを踏んでいないか
他責思考の人ほど、リスクを恐れて行動できなくなる
自責思考の人ほど、前向きに物事に取り組める
とのこと。
さらに、確かなことは他責思考は改善できるとも。
それは、自分で自分の気持ちを声に出し、「どうしたいのか?」と自身に問いかけることだとか。
しかし、過度の自責思考は、逆にマイナス効果ですので、自責思考と他責思考のバランスも大事ということのようですね。
当社の経営方針書に、次のように書いています。
次は、西田文郎先生の言葉。
組織には必ず、この3つのタイプの社員さんがいるのである。
① 言われたことも行わない社員=愚痴、言い訳の他責人間
② 言われたことしか行わない社員=これだけやっているのにという他責人間
③ 言われたこと以上を行う社員=ありがたいと思い、苦しい時も自責の人間
これらのタイプの脳の特徴は①と②のタイプは物事を他責にする。③のタイプは自責にするのである。』
今月21日は、当社の令和4年の経営方針発表会です。
全員で、進むべきベクトルをあわせて来年をさらなる充実した年にしたいと思います。
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