大事なことを伝えたつもりでも、その相手に伝わっていないと言うことを経験したことがある方は多いと思います。
上手に伝わる話し方とそのコツをネット等で調べてみました。
その結果、いくつかのコツが書かれたサイトがありましたので紹介いたします。
①伝えたいものを明確にする
②量を増やさない
③シンプルに結論を伝える
④5W1Hで話す
⑤自分の意志は伝える
⑥具体例ょ織り込む
⑦相手の理解度を確認しながら話す
だそうです。
とこで、メラビアンの法則はご存じですか。
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した概念で、話し手が聞き手に与える影響を、研究と実験に基づいて数値化したもので、別名「3Vの法則」や「7・38・55ルール」と呼ばれることもあるようです。
話し手が聞き手に与える影響は「言語情報」「聴覚情報」「視覚情報」の3つから構成されていて、それぞれの情報の影響力は以下の割合であるという法則です。
言語情報(Verbal)言葉そのものの意味、会話の内容・・・・7%
聴覚情報(Vocal)声の質や大きさ、話す速さ、口調・・・・38%
視覚情報(Visual)見た目、しぐさ、表情、視線・・・・55%
言葉でどんなに「楽しい」と言っていても、態度や表情がつまらなそうであれば、「つまらなそう」という見た目の印象のほうが強く伝わる、ということを示したものの。
お客様等との会話の際、話の内容に合わせて声のトーンや話す速さ、表情や身振り手振りを意識すると、より自信を持って相手に伝えることができるというものですね。
≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆
- 暖気運転は必要なくなった・・・
- ピザの日・・・
- 信なくば立たず・・・
- カムカムエヴリバディ・・・
- 自社の強み・・・
- タッチ決済・・・
- 感謝しながら「実りの秋」を思う存分楽しむ・・・
- 認知症の気づきチェックリスト・・・
- にいがた 2km ぐるっとグル麺・・・
- ペーパーレス会議・・・