26日付けのPRESIDENT Onlineに、次のタイトル記事が掲載されていました。
「会議の”名前”を変えると時間が半分になる」
ある会社の事例として、会議の時間を最短15分単位で設定しているのだとか。
・・・「1時間はいくらなんでも長い。せいぜい30分で十分」。
最初から長めに設定すると、ついダラダラしてしまいがち。
短時間で成果を出すには、アジェンダ(議題)をしっかり絞り込んでおく必要がある。
例えば「新サービスについて」といったテーマでは曖昧すぎる。
「もっとテーマを絞って、『新サービス仕様決定会議』などとすべき。
そうすれば何を決めるべき会議か明確になる」。
会議名を変えるだけで、短時間で密度の濃い議論ができる・・・
会議のうまい組織の例として、ある会社の会議ルールが紹介されていました。
①必要な情報は事前に共有し、配付資料の読み上げは禁止する。
②会議冒頭でゴールを決め、最後はTo Doを確認する、といった内容で、明文化。
これをすべての会議室に張り出しているとのこと。
「こうした工夫で、会議が終盤に近づくと、誰もが『そろそろTo Doを出さなくちゃ』という気になる」そうです。
また、進行役(ファシリテーター)を輪番制にして、全員が会議の進行を意識するよう促しているという工夫もされているそうです。
いずれにしても、会議の目的を明確にしていかにチーム全体の時間の無駄使いにならないかを意識して常に行動することが大事ととうことを再認識した次第です。
まさに働き方改革ですね・・・。
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