休養は働きのエネルギー・・・

新しい年もまもなく１ヶ月。

新しい目標に向かってスタートした方も多いのではと思いますが、プライベートと仕事を両立させることが大事だと最近痛感しているところです。

皆さんはいかがですか。

本日のモチベーションカレンダーは“休養は働きのエネルギー”です。

プライベート仕事を両立指せるためのコツが、とあるサイトに書かれていましたのでその一部を紹介致します。

１．目標を立てる

７．切り替えのスイッチを作る

プライベートを充実させると、
「集中力アップ」
「モチベーションアップ」
「コミュニケーションの円滑化」
というメリットも。

そのプライベートを充実させるためには、
「健康管理」
「新しいことにチャレンジ」
「意識した休息時間の確保」
がいいとのこと。

働きっぱなしはよくありません。

金属も同じところを折り曲げしているとボキッと折れてしまいます。

休養をきちっととって働きのエネルギーとしたいものですね。

さて、１月２２日の『３６５日の仕事の教科書』は、囲碁棋・ 張栩さんの“負けず嫌いにもレベルがある”です。

・普段出来ないことは本番でもできない

・プロ棋士の共通資質は、負けず嫌い

・負けず嫌いにも段階があり、第１は「その場だけの負けず嫌い」、第２は「勝ちたい、もっと旨くなりたいと思って練習を積んだり体調を整える段階の負けず嫌い」、第３は「自分の人生のすべてを懸けてという部分が加わっての負けず嫌い」

・一度は寝食を忘れすべてを注ぎ込む時期を経ない限り、道は開けない

対局を終えた後の疲れた脳に最後のひと仕事をさせる訓練をされている事によって脳の体力を鍛えられているとのことですが、本当に凄いのひとこと。

何事も、人生を賭けた大一番の勝負どきは、真の負けず嫌いになってこそですね。

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