昨日、令和5年度の与党税制改正大綱が発表されました。

消費税インボイス制度に関しては、税理士会が中小企業者の実務を踏まえた柔軟な運用を要望していたところ、これが受け入れられ、前々年、前々事業年度における課税売上高1億円以下の事業者が行う1万円未満の課税仕入れにつき、これまで通り、インボイスの保存がなくとも帳簿のみで仕入税額控除が可能とされました(6年間)。

また、少額な(1万円未満)値引き等の返還インボイスの交付が不要とされました。

この改正により、中小企業者の事務負担はだいぶ軽減されることとなります。

大綱の内容を詳しく読みたいと思います。

さて、本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、羽鳥兼市さんの“自分がどう生きるかではなく、自分がどう生きたか”です。

羽鳥兼市さんは、IDOM名誉会長。

・他人がどう思うかではない。自分がどう生きたかだ・・・

・死ぬ間際に悔いのない人生だったと思えることが最も大事である・・・

死ぬ間際に、どう生きたかということのようです。

悔いのない人生を送りたいと思います。

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