昨日の時事通信ニュースによると、「 藤井聡太棋士八冠」の経済効果は35億円にのぼるとのこと。
関西大学の宮本勝浩名誉教授が、将棋の藤井聡太棋士が八冠を獲得したことに伴う経済効果を試算したところ、藤井八冠の活躍で本や将棋ゲームといった関連商品の購入、各地の将棋会館への旅行など、将棋ファンの消費が増えると予想し、藤井聡太棋士が八冠を1年間保持する前提で、経済効果は35億3487万円となったと伝えています。
この金額もすごいの一言ですね。
昨日の当ブログで、藤井聡太棋士は、乗り鉄のようで、高1の時に「青春18きっぷ」日帰り旅行も体験し、だいたいの日本の路線はあたまにはいっていると書かせていただきましたが、私自身も鉄道が大好きです。
国鉄が民営化される最後の日の1987年3月31日限定の国鉄全線の新幹線・特急列車などを含むすべての列車の普通車自由席が乗り放題の特別企画乗車券が、なんと6,000円で発売されるということで、新潟駅南口に並んで購入したほどです。
乗り放題当日は、どうやったら一番お得に一日乗り放題を活用できるかと考えた末、前日の深夜の東京行きの高速バスで東京に行き、東京駅始発の東海道新幹線に乗り、終点の博多まで乗車。
博多駅の立ち食いそばを食べて、すぐに東海道新幹線で東京駅までもどり、そこから上越新幹線で燕三条駅まで帰ってきたことを思い出しました。
確か行きの博多駅までは新幹線のデッキで最後までたちっぱなしの混みようだったことと、上越新幹線での帰路の途中で地震が発生し、途中でしばらく止まり、燕三条駅についたのが、夜中の12時を回っていたのを思い出しました(確か、追加の支払いはなかったと思います)。
現在は、年齢が○○歳を超えたため、「大人の休日倶楽部ジパング」で30%引き乗車できるため、先日の県外出張の際もこの恩典に恵まれました。
ただし、上越新幹線は乗車券・特急券とも30%引きでしたが、東海道新幹線はJR東日本ではないため、特急券だけは割引の対象外。
乗車券は片道が600㎞を超えていたので往復割引の10%と「大人の休日倶楽部ジパング」割引の30%と併せて40%引きで超お得な料金となりました。
今後も、せっかくの30%引きの特典は使わない手はないというものですね。
どんどん、使いたいと思います。
そうそう、何年前だったでしょうか、とある日曜日に、ふらっと一日乗り放題切符で、燕三条駅から盛岡駅までを往復したことも(料金は忘れてしまいました)。
確か、盛岡駅では、冷麺を食べてとんぼ返りした記憶があります。
今まさに、行楽の秋・食欲の秋を満喫したいものですね。
乗り鉄で・・・。
藤井聡太棋士八冠も、対局のため全国を飛び回っているわけですが、飛行機ではなく鉄道なのでしょうか。
気になるところです。
昨日のニュースで、岩室温泉高島屋では、藤井聡太棋士八冠が、7月18日、高島屋にて第94期ヒューリック杯棋聖戦第4局を対戦した際の勝負飯を体感できるプランを今月いっぱい行っているとか・・・。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、松原泰道住職の“白隠禅師の教え「南無地獄大菩薩」”です。
逆境にあっては依頼心を捨てなければならない・・・
「南無地獄大菩薩」と何度も称えていくうちに、何とはなしに力が湧いてきて、自力で逆境を処理することができた・・・
自分自身を必要以上に貶めることをやめて、自分の中に秘められている大きな力に目を向けて、逆境を切り抜けたいと願うことの大切さを伝え、この文章は締めくくられています。
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