今日11月11日は、いい夫婦の日。

日本中のご夫婦・カップルが、お互いに感謝の気持ちを形にするきっかけの日になる用にと制定されたようですね。

感謝の言葉を発したいと思います。

さて、先日の当社の朝礼で当番のスタッフが述べていた言葉が印象的でしたので紹介致します。

それは、一寸法師理論。

スタッフが恩師から学んだ“弱みは強みになる”という話です。

・・・・「弱者でも強者に負けない、弱者の戦略がある。それは、一寸法師が針の刀で鬼を退治したように、自分の得意とするものを一点集中でコツコツやり抜くこと」

この言葉に何度も助けられて乗り越えてこられたような氣がします・・・・

という話でありました。

一寸法師について、ネットで調べてみたところ、「弱みは強みになり得る (一寸法師からの学び)」というタイトルの記事を見つけました。

・見方を変えたり環境変化により競争ルールが変われば、弱みだったことが強みになる。

・一寸法師は、その特徴が、その名の通り一寸 (3cm) ほどの身体のサイズ。普通に考えれば、小さすぎて戦力にならない。戦いにおいては一寸という身体自体が弱み。一寸法師は、襲ってきた鬼に簡単に食べられてしまう。

・しかし、一寸法師は鬼に食べられても体内で生き残り、武器である針を使い鬼の身体の中を攻撃し、鬼をやっつる。そしてお姫様を守るという目的を達成した。

まともに正面から戦った時には、一寸法師は鬼に全く太刀打ちできませんでしたが、体内で鬼を攻撃するという勝ち筋を明確にし、一寸という特徴を強みに変えて鬼を倒したという話です。

一寸法師理論を実践したいものですね。

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