昨日のサッカー日本代表対オーストラリア戦の試合はとても印象的な試合となりました。
この試合を勝つか引き分けで、２０１４年のブラジル開催のW杯への出場が決まる大一番でした。試合は、０−１で敗戦ムードの中迎えた後半ロスタイム、本田選手が相手からもらったPKを冷静にゴールし、１−１の同点で試合終了でした。
試合後のW杯出場記念セレモニーでは、監督、コーチ、選手、裏方を含め、チームとしてとてもムードが良く感じられました。
スポーツに限らず、「チーム」として大事なのは、お互いに感謝し合い、尊敬し合うことだということを日本代表の試合を見ていて改めて感じることができました。
吉田 智哉
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