北京五輪は、連日、日本国民はじめ世界に感動を与え続けています。
一昨日のソフトボールの金もそうであります。
また昨日の男子400メートルリレーも、その一つでありました。
千載一遇のチャンスを生かし悲願のメダル獲得。
前回のアテネは4位で、今回は3位。
予選でアメリカ、イギリス、ナイジェリアがバトンミスで姿を消したがための棚ぼた的メダルというのは否定し得ない事実ですが、そのまたとないチャンスを生かすことはチームワークの素晴らしさ以外のなにものでもないのではないでしょうか。
今朝の新聞によると、4人全員の個人種目が終わったあと、4人は19日と20日の夜、夕食後に集まって話し合い、どうしたら早く走れるのかと言うことについて午前2時頃までの約5時間、競技への熱い思いをぶつけ合ったとか。高平選手は、“お父さん(朝原選手)にメダルの土産をもたせてやりたい”との思いで、塚原選手は“上の2人を僕らが支えるような走りをしよう”と、お互いが相手のために全力を出し切っての銅メダルを勝ち取ったようです。
1人+1人+1人+1人が一つの心になったということでしょうか。
それにしても、3位とわかった瞬間にバトンを点に放りあげ、4人の仲間が抱き合った瞬間は最高でありました。
“最高の舞台で最高に気持ち良かった”という話された言葉も印象的でありました。
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