本当に急に寒くなってきましたね。
市内から見える粟ヶ岳も頂上付近がうっすらと白いものが見えました。
初冠雪のようです。
そんな中、昨日は、たまたま2件の相続についての相談依頼があったため、その2件ともそれぞれの依頼者のご自宅へ訪問させて対応させていただいた次第。
いずれも家族間で財産をどう分けるかということが相談の中心でありました。
さて、話は変わります。
次のような一昨日すばらしい話をご本人の体験としてお聞きした。
言葉尻が不確かですが、ご容赦ください。
その方曰く、
「こうして外に出て仕事ができるのは、家を守ってくれている女房のおかげ。
そういう思いもあり、この前、女房も肩がこっているのではということで、背中全体を指圧していたところ、その指圧する箇所がある地点にきて押したところ、“痛いっ!”と飛び上がるほどの反応でした。もしかしたらどこか病気だと悪いので医者に行くことをすすめ、後日診断してもらったところ、初期の腎臓ガンがみつかりました。この病気が原因でその指圧の際飛び上がるほどの痛さがあったのか定かでないですが、治療をしたおかげで今は転移も見つかっていないようです・・・」
いくら奥さんに感謝していても、肩をもんだり指圧をしてあげるのはなかなかてれてできないもの。
まして、婚姻期間も20年〜30年もたち夫婦間の会話があまりないないような日常を送っているような場合、ご主人が肩をもんでやろうかと奥さんに話しても、「何言ってんの、さわらないで!」と、拒まれる場合も。
今回お聞かせいただいたご夫婦は、①ご主人が奥様に対して感謝の気持ちを素直に表したこと、②それを肩もみや指圧をしてあげるという行動を行うをとられたこと、③最大のポイントは、その奥さんが、それを快く受け入れたこと、の3点がすばらしいことではと思った次第。
その感謝や素直に受け入れる心が、病気を発見し早期治療・完治ができたのではないのでしょうか。
今回のガン治療後、奥さんの人生観が一変し、日々を何となく過ごす今までの状態から生きていることに対するありがたさや感謝そしてさらに夢を持つようになり部屋にはその夢がところ狭しに張られているそうであります・・・。
すばらしい体験談をご本人から聞かせていただいた次第。
こんな家族は“相続のことで悩むことはないな”と、思ったところであります。
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