昨日書かせていただいた映画「ビリギャル」についてです。
この映画では、なるほどといういろいろな“名言”が多く発せられていました。
そのいくつかメモしていたので、紹介いたします。
1.無理って思うことを成し遂げたら、自信になるだろ。とりあえずここに志望校を書こう。七夕の短冊と同じで、願いをまず書くことが大事だよ
2.意志があるところに道は開ける
3.ダメな生徒などいない。ダメな指導者がいるだけ
4.言ってるうちに、願いは向こうから近づいてくる
5.可能性があるって知っておくことって、すごく大事
6.もし一番の願いが叶わなくて 沈んでいるとしても、大きな目標にトライした ことは、将来必ず何かの力になるはず
7.プレッシャーがあるってことは、 受かる自信があるってこと
8.君の発想はさ、はっきり言って天才級だ
目標を宣言すると、夢が叶いやすいという理論は、社会心理学者のW・I・トマス氏らによって「自己成就予言」という理論で証明されているそうです。
自己成就予言とは、簡単に言うと「根拠のない思い込みを持っていると、無意識にその思い込みに沿った行動を取り、その思い込みが真実となること」だとか。
自己成就予言を行ってみたいと思います。
そうそう、ビリギャルは受験のはなしではなく、“家族のはなし”です。
まだの方は、ぜひ、ご覧ください。
とさて、今日3月8日の『365人の仕事教科書』は、バイオリン制作者・陳昌鉉さんの“人間は試練があるとひらめく”です。
・普通の人が考えないことを考え、聞こえないものを機構として必死になる・・・
困難なことをいかに克服するかということを改めて気づかれた文章でありました。
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