今朝の日経新聞 NIKKEIプラス111面に、「“ごきげんよう”は、魔法の言葉」という見出し記事が掲載されています。

しあわせそうでニコニコした表情は人を引き寄せるし、味方も増える。

逆に不機嫌でつまならそうな表情をしていれば、当然のことながら人は近づかなくなる。

箕輪明宏さんが「『ごぎげんよう』は魔法の言葉」と言っていたとのこと。

苦しいことがたくさん降りかかってくるが、毎日機嫌さえよければ何とか乗り越えられることは多いと。

締めくくりに、「自分にとって、いい表情になるのは、何をしているときですか」という投げかけが。

自分にとって楽しく、テンションが上がるものをとことん探してください・・・と書かれています。

誰かをハッピーにさせられれば、自分もうれしくなるし、人相も良くなるとも。

NHKの連続テレビ小説 「花子とアン」のナレーションを担当されていた箕輪明宏さんが、毎回 ドラマの最後で「ごきげんよう さようなら」と言って終わっていたのはそういう意味だったんですね。

“ごきげんよう”という言葉を意識していきたいと思います。

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