中小企業にとって事業承継が大きな課題の一つとなっています。

本日は、そんなテーマのセミナーに参加させていただきました。

事業承継は、経営をバトンタッチすると言う意味ですが、誰にバトンタッチするかを含めて重要で複雑なものになっています。

それは、「相続」+「経営」だから。

相続だけ考えても、
・争いにならないように・・・
・株式をうまくできるように・・・
・節税になるように・・・
・納税資金を確保できるように・・・
・遺言書を作成しなければ・・・
・生前贈与をしなければ・・・
等々と多義に渡っています。

また、経営も、

・後継者が取引先との信頼関係を継続できるだろうか・・・
・社員をうまくリードしてついてきてもらえるだろうか・・・
・倒産させずに事業継続ができるだろうか・・・
等々。

いずれにしても、魅力的な会社になることが最も重要なことであります。

そのためには、やはり経営計画が大事。

本日のセミナーでは、遺言書・定款・経営計画の3つが、事業承継の3点セットということでありました。

講師の牧口先生、本当にありがとうございました。

大いに学ばせていただき、感謝・感謝であります。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を◆ ◆ ◆ ◆ ◆   

≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ 

こちらの関連記事もおすすめです!