桂三枝さんの日経新聞の「私の履歴書」連載も残りわずか。
今朝、25日の記事は、「阪神大震災 惨状にがく然、全力支援」。
阪神大震災の際には、被災した人たちの力になるために、チャリティー独演会チャリティーライブを開催。
東日本大震災の際はには、荷台を寄席の舞台に改良した大型トラックで、よしもと所属の漫才コンビらと宮城県石巻市ほか被災地各地をまわっての出前の劇場。
・・・被災地では、お笑いの出る幕ではない、と自粛しがち・・・
・・・しかし心理学の専門家によれば、笑いには共感を呼ぶ作用があり、被災地に笑いを持ち込むことで孤立するつらさをやわらげ、コミュニティーの再生に効用があるという。心にゆとりがあって初めて笑いは出てくる。笑いが人助けになるのなら本望だ・・・
・・・昨年夏、福島県いわき市立植田中学校3年生のみなさんが修学旅行で大阪の寄席・天満天神繁昌亭を訪問。特別プログラムで夜興行に無料招待した。後日、丁寧な感想文が届いた。秋にいわき市で仕事があり、植田中に立ち寄ってみなさんと再会、笑いが縁でつながっていることを確かめ合った。今春の卒業式には電報も打った・・・
「笑いには共感を呼ぶ作用」
「その笑いが縁」
「心にゆとりがあって初めて笑いは出てくる」
という、三枝さんの言葉がとても印象的であります!!
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