今日も、時折雨が強く降り続き、中小の河川が心配です。

さて、今日の「職場の教養」は、”運不運”。

10000人を超える依頼者の人生を垣間見てきた弁護士さんの話です。

その弁護士さんは、運の不思議さを強く感じるとのこと。

運の悪い人というのは、同じような事業上のトラブルを何度も繰り返す人だとか。

運のいい人というのは、繰り返し法律相談を受ける中で、会うごとに事業が充実発展しているのだとか。

運は、人の力ではどうすることも出来ない巡り合わせといった意味を指しますが、一方で、運は自らの力で切り開いていくものととらえる積極的な生き方をしている人も。

よりよく運を切り開いて行くポイントは、
①強い意思をもって動揺することなく、
②チャンスとなればぐずぐずせず即刻行動して、
③やると決めたらその目的を達成するまで怠らずに続けること・・・。

変化の激しい時代にこそ、心を磨くチャンスが潜んでいるのだそうです。

運わ自らの力で切り開いていきたいものですね!!!

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