昨日、決算の状況について説明にお邪魔させていただいたお客様企業の社長様の話です。
いつも、うかがうとこれから取り組む予定のことや、改善策、社員がいかに自身の能力を発揮できるように環境を整えるかと言った前向きな話をお聞かせいただける社長様(
今年の業績も、昨年以上の利益を計上する見込みの会社です)です。
「とかく人は失敗したことについて人のせいしがち。しかし、それはほとんどが自分に原因があるんですよね。すなわち他責ではなく、自責なんですよね。いつもそう思ってどう改善したらいいか、考えるようにしています。」
うなずいて聞き入ってしまいました。
他責思考では問題を解決できないといわれます。
他責思考の問題点は、「問題の原因は自分にはない」と考えてしまうところ。
すなわち「自分には問題解決のためにできる行動はない」という思いとなり、本人は何も行動を起こさないことに・・・。
結果、問題の解決に結びつかないことに。
他責と考えることを回避するためには、問題が起こるフローを図示することなどにより、行動→結果の流れを見えやすくする必要があると言われています。
デキる社員は自責思考で考える・・・とのこと。
自責思考が身についていると、自責思考の社員は、どんな問題も自分のせいと捉える姿勢で、自分の行動が等あるべきか考え変えられる・・・。
そして、成長につながる・・・というわけですよね。
そして、更なる成長へと。
問題が起きたとき、自責としてとらえられるように意識したいものです。
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