会社を続けてこられたのは運が良かったから・・・

今日は１月１１日。

毎年１月１１日１時１１分から、始まる学びの会に本日も参加させていただきました。

最初の基調講演は、明太子で有名な福岡の「株式会社ふくや」の川原社長の講演。

テーマは「人を生かす経営」。

明太子の歴史・人材の育成・強い会社、いい会社などについてお話しいただき大木の気づきをいただいたところです。

最後に言われた言葉が印象的でした。

川原社長が、先代の社長に経営の秘訣はとお聞きしたときの言葉・・・。

「運が良かったからうまくいった」
「そのためには、運がいい人とつきあえ」
「運がいい人とは、人の喜びを自分の喜びとできる人」
「たとえば、二人でいるときに、食べるのがあんパン一つしかない。このときにその一つのあんパンを半分にする。どんなに半分にしたつもりでもどちらかが少し大きくてどちらかが少し小さい。その二つのうち、躊躇なく大きい方を相手にやれる人が運のいい人」
「運という字の右は、軍隊の軍。しんにょうへんは動きまくる。軍隊のように動き回ると運が良くなる。色々なとこへ出かけて色々な人と出会うことで運が良くなる。」

さらに、感性を高めることも大事と。

数え切れないほどの気づきをいただいたひとときでありました・・・

• 世相をあらわす川柳・・・
• 運がよくなるマナー・・・
• 新月・・・
• ３００万円の佐渡プライベート旅行・・・
• 建設的な言葉・・・
• お互いをねぎらい合うやり取り・・・
• なんとラーメンが、いまどき５００円・・・　
• 掃除に学ぶ・・・
• 生かすも殺すも自分次第・・・
• うれしい気遣い・・・