50数年前、大企業病にかかった東芝の社長に就任し、見事に立て直しをされたた土光敏夫さんについて、「月刊・戦略経営者」に、作家の山岡純一郎さんが”リーダーの決断”ということで連載されています。
この9月号に書かれていたなるほどと思ったフレーズを紹介いたします。
「顔を見たらコミュニケーションを行え。廊下の行きずりでも書類一枚分くらいの連絡はできる。」
「60点主義で速決せよ。決断はタイムリーになせ。決めるべきときに決めぬのは度しがたい失敗だ。」
「事業には運をかけなければならないことがある。その場合は、いかにして決定するかでなく、ただ決断することがたいせつなのだ。」
「自分を他者と比較するな。比較は自分自身とだけやればよい。」
土光さんのスピード重視は、徹底していたそうです。
「完璧」を求めて時間をかけて時期を逃せば、100点の答案も50点になってしまう。
逆に60点の出来でも自信をもって速やかに動けば80点の結果を生む。
そんなときに「運」が向いてくるそうです。
ぜひ、スピード重視で運を味方に取り込みたいものですね!!!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を◆ ◆ ◆ ◆ ◆
こちらの関連記事もおすすめです!≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆
- 暖気運転は必要なくなった・・・
- ピザの日・・・
- 信なくば立たず・・・
- カムカムエヴリバディ・・・
- 自社の強み・・・
- タッチ決済・・・
- 感謝しながら「実りの秋」を思う存分楽しむ・・・
- 認知症の気づきチェックリスト・・・
- にいがた 2km ぐるっとグル麺・・・
- ペーパーレス会議・・・