リオオリンピック。

日本、最多のメダル41個 

本当に数々の感動に「ありがとう」ですね。

気になっていたのが、バトミントンシングルの銅メダリストの奥原選手がし合いの始まる前にコート上で、口を動かしている動作。

何かを発しているようなのですがもその言葉がネットでしょうかいされていました。

・・・奥原希望はコートの淵に立ち感謝の言葉をつぶやき、四方に礼をしてからコートに入った。

「この舞台に立てることに感謝して、思い切り楽しもう…よし!」・・・

こうつぶやいていたのだとか。

奥原選手の「儀式」だそうです。

けがを乗り越えて生まれた”感謝のルーティン”が、銅メダルを引き寄せたのだとか。

当初は意識せず自然と一礼をしてコートに入るだけだったそうですが、あるとき礼をせずに入ると、知人から「あれ、変わったね」と声をかけられたそうです。

その時のことを奥原選手は「良い意味じゃなくて、変わってしまったねという言い方だったそうてす。

それで(礼をして入ることが)自分のスタイルなんだと思って、再びお辞儀をするようになったこと。

「ここまで来られたことに、たくさんのサポート、ファンの皆さんの声に、すべてに感謝して、この舞台を楽しもう、やりきろう、よし!」と。

感謝の気持ちをと自分に言い聞かせる言葉をつぶやき、礼をしてコートに入る。それが、奥原のルーティン・・・。

言い聞かせる言葉はいつも「よし」で締めるそうです。

たとえば、「ファイナルの出だしは、時間がなくて、やばい!と思って『よし』しかつぶやけなかったことも。

他の選手にも、なにがしかのルーテインがあるのでしょう。

自身のルーティンをやり通すことは、何事においても大事なことですよね。

感謝のルーティンがメダルを引き寄せたといっても過言ではないようですね。

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